説明

国際特許分類[B07B1/08]の内容

国際特許分類[B07B1/08]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】
本発明の課題は、根と土を分離して取り出すことを可能とした園芸用土解し装置を提供することである。
【解決手段】
本発明の園芸用土解し装置は、下側に位置する篩体とその上側に篩体を覆うように位置する蓋体を有し、篩体と蓋体は、互いに対して回転又は往復移動するか、篩体と蓋体の間の解し空間にある回転アームが回転することで、両者の間で団粒が篩体または/及び蓋体に有する解砕刃に擦られることで、もみ解され、団粒を細かく解すことを可能とするものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土壌ふるい装置の分離効率を高めて、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】この土壌ふるい器1は、土壌が収容される複数の土壌ケース10を回転装置50に対して着脱自在に搭載する。回転装置50は、この土壌ケース10を自転及び公転させる。土壌ケース10は、上方に配置されて土壌収容部20と、複数の開口によって土壌を分離する土壌ふるい部30と、土壌ふるい部の下側に配置される土壌回収部30を有するようにして、自転・公転中に、土壌ケース10内で完結的に土壌のふるいが完了するようにした。 (もっと読む)


【課題】 浚渫土壌から有機物を取り除き、浄化土壌を安価に得る方法を提供する。
【解決手段】 有機物を含んだ浚渫土壌を一次・二次篩式分級装置2・3が処理できる土壌に調整する土壌調整工程と、微生物液に微細気泡を含ませる微細気泡微生物液生成工程と、一次・二次篩式分級装置2・3を動作させて調整された浚渫土壌を分級しつつ微細気泡を含ませた微生物液を一次・二次篩式分級装置2・3に供給し、微生物液内の微生物の作用によって土壌粒子に付着した有機物を土壌粒子から剥離させて浄化かつ分級された土壌粒子を得る微生物分級工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ろ過塔等から取り出してろ過材を洗浄するにあたり、洗浄されたろ過材に洗浄時の汚れが再付着することがなく、十分に洗浄を行えるようにすることにより、再利用されるろ過材のろ過機能や耐久性の低下をなくし、ランニングコストが高くなるのを防止する。
【解決手段】ふるい手段による分級工程並びにその分級工程を経て搬送手段により搬送されるときにろ過材が洗浄され、ふるい部材を透過したろ過材を貯留部に貯留し、この貯留部と取り出し口部分とを連通する部分に水洗洗浄部を設け、ふるい手段から供給されて洗浄部の洗浄容器内を下降するろ過材をその下方から吹き上げる方向に洗浄水を噴射することにより攪拌して洗浄し、洗浄済みのろ過材を取り出し口部分から取り出して再使用可能にするようにした。 (もっと読む)


少なくとも1つの篩を用いた吸水性ポリマー粒子の連続的な分級法であって、その際、少なくとも1つの篩は、篩表面上に少なくとも1つのガイド装置を有する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5