説明

国際特許分類[B21C35/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 圧延以外の方法による金属板,線,棒,管,型材または類似の半製品の製造;実質的に材料を除去しない金属加工と関連して用いる補助作業 (3,382) | 押出しプレスからの加工品または押かすの除去;押出し加工品を引放すこと;金属押出し用ダイス,ダクト,コンテナまたはマンドレルの清浄 (52)

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【課題】押出材から取得される定尺製品の歩留まりを向上させることができる押出材の切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置10は、押出プレス31により押し出されてくる押出材1を、該押出材1の押出速度と同調して移動しながら切断する走行切断手段25と、押出材1の移動量を計測する移動量計測手段26と、走行切断手段25を制御する制御手段と、を含んでいる。制御手段は、移動量計測手段26により計測された押出材1の計測移動量に基づいて、押出材1を製品長さLに切断するように走行切断手段25を制御するとともに、押出材1に不良部4が形成された場合には、押出材1を不良部4の後端位置Dで切断するように走行切断手段25を制御する。 (もっと読む)


【課題】 据え込み加工品の生産性が高い据え込み加工方法を提供すること。
【解決手段】 据え込み加工方法は、押出装置11によりその成形孔14から押し出されてきた押出素材1を、挟持装置20の複数の挟持部材21、21により互いに協働して挟持する工程と、押出装置11により成形孔14から押出素材1を押し出しながら、複数の挟持部材21、21で押出素材1を挟持した状態で、複数の挟持部材21、21を押出素材1の押出方向前方に押出速度よりも低速で移動させることにより、成形孔14と複数の挟持部材21、21との間に形成された自由拡径空間Fに露出する押出素材1の露出部2を、自由拡径空間Fにおいて拡径する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 従来、ダイス金型4aの入口でビレット40が詰まってしまいAl押出形材が出てこない場合は、ビレット40をコンテナー3より抜き取りダイス交換をして、新たなビレットにて押出を再開していた。また、花咲事故が起こった場合はエアータガネでアルミニウムを取り除いていた。従来の押出方法は一つのダイスで1本以上のビレットを押出す方法であり、1本のビレットで多種形材の押出しはできなった。
【解決手段】
コンテナー3及びステム6をダイス金型4aから後退させるとともにビレット40をダイス金型4aとコンテナー3の間で破断41,48させる。ダイス金型4a及びコンテナー3からそれぞれ突出しているアルミニウム素材をシャーナイフ25,42で切落し、コンテナー3内に残存するビレット40により、ダイス交換を行いあるいは行わずに、押出を再開する。コンテナー3側から突出しているアルミニウム素材を圧縮して押し潰す(45)、あるいは切落す(61)ことも可能である。 (もっと読む)


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