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国際特許分類[B21D13/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 金属板,棒,またはプロフィルのコルゲート加工;金属板,棒,またはプロフィルの波形への曲げ (102)

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【課題】ピッチ詰め成形後の波形状に変形を生じることがない穴付き波板の製造方法を提供する。
【解決手段】スリット穴20の長さを波形状の展開長の整数倍とし、波板材10の端部10aから最初のスリット穴端部までの距離Xを、a+b<X<a+b+c(ただし、a:波板材の端部から成形ロールによる折り曲げ開始位置までの距離、b:波形状頂部の半径Rで描かれる円周の1/4の長さ、c:波形状高さH−2R)の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の当圧体を棒の両外側から押し出しさせて湾曲させ、この押し出しを所定の時間差で順次作動させて、湾曲した棒を円滑に製造する。
【解決手段】半金型(当圧体)7…及び油圧シリンダー(押圧機構)3…は、基台2上面のレール4上に2列で互い違いに所定間隔ごとに対向するように配置されている。棒5の湾曲箇所の両隣を半金型(当圧体)7、7で「半押し」で固定し、間の半金型7を「全押し出し」し、これを所定時間差で位置を変えながら順次実行していく。 (もっと読む)


【課題】 簡略な操作によって薄板中空折板材の長手方向に、円滑な曲面形状を有する曲げ加工を施すための曲げ加工方法を提供する。
【解決手段】 断面形状が矩形であって表裏交互に開口部を有する薄肉中空折板材の、長手方向の曲げ加工において、該薄肉中空折板材の開口部に、充填材として可撓性に優れる板材を充填した後、曲げ加工を施す薄肉中空折板材の曲げ加工方法。 (もっと読む)


本発明の対象としての焼結金属繊維媒体は、少なくとも1つの襞を備え、該襞は、第1面に沿って延在する第1脚と、第2面に沿って延在する第2脚とを備えている。第1面と第2面とは、交差線に沿って二面角θで交差している。襞は、第1及び第2脚を連結するための曲げ部を備えている。媒体は、脚において、平均厚みTIを有している。本発明の対象としての焼結金属繊維媒体は、曲げ部が少なくとも1つの識別可能線状ゾーンを備え、該ゾーンは、交差線と実質的に平行であり、該線状ゾーンにおいて、媒体は、最少厚みTbを有し、該Tbは、TIよりも小さいことを特徴としている。曲げ部の1つ又は多数の線状ゾーンにおいて、媒体の厚みが縮小され、Tbは、TIの0.5倍未満である。さらに、このような襞付き焼結金属繊維媒体を設ける方法が記載されている。
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【課題】薄板形状記憶合金の波形板ばねを簡便な装置で製造する方法を提供する。
【解決手段】薄板形状記憶合金を両外側に凸状当接面を有する一対の押圧子が複数個取設された固定治具の凸状当接面に薄板形状記憶合金を押し当てながら折り返し、あるいは薄板形状記憶合金の長さ方向の略中心線上に略円形の孔を複数個穿設し、薄板形状記憶合金を折り曲げながら略円形の孔に線状体を挿通させ、線状体を緊張させながら薄板形状記憶合金の両端から前記薄板形状記憶合金を押し縮めることにより波形板状とし、そのままの状態で固定して加熱保持し、その後急冷することにより製造する。 (もっと読む)


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