【課題】小さな押し圧力で、且つ継手部を精度良く矯正することが可能なフランジ部と継手部との間に腕部を有するＵ型鋼矢板のプレス矯正方法を提供する。
【解決手段】Ｕ型鋼矢板１をテーブルローラ８上に載置する際、ウェブ２面をテーブルローラ上で水平、または水平から傾けた状態とし、一方のフランジ３、好ましくはフランジから腕部５にかけての個所についてのみ、保持金型６で拘束し、押圧金型７による押し付け力を好ましくは水平方向と鉛直方向から付与する。 （もっと読む）

【課題】金型を利用してワークを矯正するワーク矯正装置において、ワークのスプリングバッグを抑制し、金型の製作及び調整に要する時間を大幅に短縮できるようにする。
【解決手段】本発明のワーク矯正装置１は、上型３ａと下型３ｂとの間にワーク２を挟み込んで形状を矯正する金型３と、上型３ａを振動させてワーク２に衝撃を与える電磁石４ａとを備え、電磁石４ａの振動によりワーク２に衝撃を与え、この衝撃によってワーク２の表面を硬化させてスプリングバックを抑制することを特徴とする。 （もっと読む）

【目的】金属棒の曲がりをとる、矯正器。
【構成】中空環の中央に雌ネジ穴を設け、雄ネジをつけたハンドルが挿入して、両方に設けたテコ板の間があるため、金属棒の弾性有るも曲がりがとれる矯正器である。 （もっと読む）