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国際特許分類[B21F35/04]の内容

国際特許分類[B21F35/04]に分類される特許

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【課題】外フックの形状が安定するスパイラルスプリングの製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】線材121のマンドレル111への巻き付けが終了すると、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121を上方から押さえ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121が線材保持面133と同じ平面から上方に移動するのを禁止する第3の工程と、マンドレル111を上昇させ、線材保持面133とマンドレル111との間の空間に位置する線材121に外フック105の予備曲げ形成を行う第4の工程と、予備曲げ形成した部分がマンドレルに巻き付けられた線材側にあるように線材121を切断し、線材121が曲げ方向に移動可能な状態で、線材121の予備曲げ形成した部分に外フック105を形成する第6の工程を有する。 (もっと読む)


【課題】ばね線材間の隙間を自在に設定することが可能な渦巻きばねの製造方法を提供する。
【解決手段】ほぼ円錐形状の本体20に巻貝状の段差21を形成して巻貝形状の心金3を作成し、この巻貝形状の心金3に所定の形状のばね線材1を巻き付けて巻貝形状の中間成形品4を作成し、この巻貝形状の中間成形品4を軸線方向に圧縮して平面形状の渦巻きばねとする。心金3に形成する段差21の半径方向の距離を調整することで、渦巻きばねのばね線材1間の隙間2を設定することができる。中間成形品4の圧縮に際しては、二つの型5,6で押圧する。型5,6の押圧面7,8に、ばね線材1を収納する溝9,10を形成し、圧縮時の変形を規制してばね線材1間の隙間2を規定する。型5,6の押圧面7,8を凹凸に組合せて中間成形品4のスプリングバックを抑制するようにしてもよい。 (もっと読む)


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