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国際特許分類[B21J15/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 鍛造;ハンマーリング;プレス;リベット締め;鍛造炉 (2,634) | リベット締め (295) | リベット締めの方法 (27) | 頭部を形成するようにリベットの一端に熱を加えるようにしたリベット締め (2)

国際特許分類[B21J15/08]に分類される特許

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【課題】熱カシメしたボスの頭部にバリが形成され難い回路基板およびその組付け方法を実現する。
【解決手段】回路基板1には複数のボス挿通孔2が貫通形成されており、基板面1aにおける各ボス挿通孔2の周囲であってヒータチップ20の凹部21の周縁23が当接する領域3には銅により伝熱部6が形成されている。ボス挿通孔2に挿通されたボス10の頭部11にヒータチップ20の凹部21を被せ、頭部11を加熱溶融する際に、凹部21の周縁23が伝熱部6に当接するため、凹部21及び周縁23の熱が伝熱部6に伝熱する。これにより、凹部21の温度が速やかに低下するため、凹部21の内部で溶融した熱可塑性樹脂中に気泡が発生し難いため、凹部21内の圧力上昇が抑制される。また、凹部21内から浸出しようとしている溶融した熱可塑性樹脂の粘度が低下する。したがって、溶融した熱可塑性樹脂が浸出し難くなり、バリが形成され難い。 (もっと読む)


本発明のリベット打ち装置は、熱気を供給する熱気管と;中空の管状を成し、前記熱気管の下側に結合される連結管と;下面の縁部と中央部が下側に突出し、その間は上側に凹形に形成され、中央と側面に排出孔が形成され、前記連結管の下側に結合され、前記連結管を通じて伝達される熱気を排出孔を通じて排出して下側の突起を加熱成形するツールと;前記熱気管または連結管に結合され、前記ツールを上下に移動させる移動部と;前記ツールの周囲を取り囲み、ツールの側面に形成された排出孔を通じて排出される熱気が突起側に向かうようにするガイドと;を含んでなる。
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