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国際特許分類[B22F3/12]の内容

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本発明は、3次元物体(3)を、レーザ又は別のエネルギー源の作用下で、製造される物体(3)の断面に対応する点で粉末状形成材料を層毎に固化させることによって製造する装置に関する。当該装置は、その上に物体(3)が製造される担体(2)と、形成材料の層を担体又はそれ以前に少なくとも部分的に固化させた層に塗布するコーティング部材(6、7)とを備える。コーティング部材(6、7)は、ブレードモジュール(30)等の塗布モジュールを受け入れる受け入れ器(40)を備える。受け入れ器(40)は、コーティングモジュール(30)を受け入れ器(40)に対して交換可能に挿抜でき、コーティングモジュール(30)の所定の位置が再現可能に受け入れ器(40)内に固定されるように、具現化される。 (もっと読む)


【課題】特に熱疲労に関して充分な機能性を示し、また安価に製造することが可能な、少なくとも部分的にタングステン又はタングステン合金と、銅又は銅合金とからなる、複合部材を提供する。
【解決手段】本発明は、タングステンから製造される一つの部材と、銅から製造される一つの部材とを含み、それらが接合加工方法により一体的に接合されている複合部材を製造するための加工方法に関し、ここで、そのタングステンから製造された部材は、接合加工の前に、より大きな表面積を得る目的で、その接合表面の領域が構造化されている。 (もっと読む)


【課題】 製品のスライス切りされた輪郭形状の空間部を有するシート材とその空間部に投入され粉末材とを順次積重し加圧してシートと粉末の積重体を作り、これを焼結して製品を造型する装置であり、省エネルギーのレーザ装置で加工され、高精度で、任意の形状の製品が高速で造型され、環境汚染もなく、各種の材料を混在し得る焼結を応用した粉末材によるRPにおける製造装置を提供する。
【解決手段】 製品を仮想断面でスライス切りしCAD部14により輪郭形状を求めた後、その輪郭形状にシート材をシート材輪郭加工部15で形成する。このシート材をシート材セット部16により所定位置にセットし、粉末材投入部17によりシート材の輪郭形状内の空間部に粉末材を投入し、加圧部18で加工し、シート材の積重が終了したら焼結部19の非酸化の雰囲気内でシートと粉末の積重体を焼結し、後処理部20で製品の残り「かす」を除去する。これにより所望の形状の製品を得ることができる。 (もっと読む)


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