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国際特許分類[B23B27/08]の内容

国際特許分類[B23B27/08]に分類される特許

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【課題】工具性能を高める回転切削用インサートアセンブリ及びその使用方法を提供する。
【解決手段】アセンブリは、本体から成り、内部を通って延びる中心軸を有する切削用インサートでと、切削用インサートが取り付けられた回転可能なツールホルダと、から成り、切削用インサートが、楕円形状であり、工作物をその断面が非円形となるように成形する。 (もっと読む)


【課題】工具性能を高める回転切削用インサートアセンブリ及びその使用方法を提供する。
【解決手段】アセンブリは、本体から成り、内部を通って延びる中心軸を有する切削用インサートと、切削用インサートが取り付けられた回転可能なツールホルダと、から成り、切削用インサートがツールホルダの第1端部に保持され、ツールホルダの第2端部がドライバにより回転されるスピンドルに保持され、ツールホルダが第1端部及び第2端部の間においては支持されておらず、切削用インサートの底面が、底面から延出する突起を有し、突起が、ツールホルダの凹部と嵌合可能であり、切削用インサートが回転可能なツールホルダに対して付勢されると、切削用インサートとツールホルダとが積極結合され、切削用インサートが回転方向にツールホルダに保持される。 (もっと読む)


【課題】高回転精度で丸駒チップの切れ刃を回転させるための画期的な技術が求められて
いる。
【解決手段】モータ利用強制駆動式ロータリー型切削(DRCT)装置に用いるシャンクの先端
部の丸駒チップ保持部に設けた取付・回転軸に、丸駒チップを挿入固定する工程、挿入固
定後に該丸駒チップを被研削体として回転させながら、前記切削装置とは別の研削装置を
用いて該丸駒チップの逃げ面を回転砥石で研削して該丸駒チップの切れ刃の振れを小さく
する研削加工工程、前記逃げ面研削加工された丸駒チップを取付・回転軸に挿入固定され
たまま用いて工作物を切削加工する工程、とからなる切削加工方法。丸駒チップを保持す
るチップホルダー、シャンク本体、チップホルダーをシャンク本体に結合するコネクティ
ングホルダーとに3分割した、又は、丸駒チップを保持するチップホルダーとシャンク本
体とに2分割した、組立式シャンクのチップホルダーを用いることが好ましい。 (もっと読む)


軸を中心に回転される切削用インサートは、金属加工作業中に利用し、回転する工作物に適用して工具性能を高めることが可能である。ツールホルダに取り付けられた回転可能な切削用インサートを有するアセンブリを含む方法を利用して、この結果を達成することが可能である。
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【課題】切削加工における切削工具の境界摩耗の抑制。
【解決手段】切刃2bが円弧状に形成されており、切削工具2をその円弧の中心2aを回転中心軸として角揺動させる角揺動機構を備えたことを特徴とする切削加工装置。切削中に、切削工具2がその中心2aを中心として揺動させられるので、境界摩耗を生じさせる荷重の作用する部位が変化し、一箇所に集中しない。そのために境界摩耗を抑制することができる。また、揺動の中心2aは、切刃2bの円弧の中心であるから、切り込み深さが変化しない。 (もっと読む)


【課題】切断装置によって切断された鋼板端面を平滑にして、破断面の微少クラックやエッジ部のバリなどを除去する。
【解決手段】鋼板1aの両端部を切断して規定幅にする切断装置によって切断された切断端面を切削する鋼板1aの端面機械加工方法であって、回転自在の円形バイト15a,15b,16a,16bをその刃先が鋼板1aの切断端面に切り込むように押し当てて保持し、鋼板1aを移動させ、円形バイト15a,15b,16a,16bを回転させながら、鋼板1aの両端面を切削する。 (もっと読む)


切削インサート(7)を収容するための少なくとも1つの受け部(5)を有し、前記切削インサート(7)は、凸状の座面(15)の少なくとも一部において、前記受け部(5)の凹状の支持面(29)に接触するようになっている機械加工ツールシステムにおいて、互いに対向する前記座面(15)の凸面および前記支持面(29)の凹面は、互いに異なる曲率線を描き、その少なくとも一方が円曲線から外れた曲率線である。 (もっと読む)


【課題】 工具寿命を長くすることができ、高い加工精度を得ることができる切削加工工具および切削加工方法を提供する。
【解決手段】 保持部40により、切削部材30の切れ刃31を、矢印A方向(切削方向)に回転している工作物20に接触させつつ矢印B方向(バイト送り方向)に移動させて切削加工を行う。駆動部50の動力により、切削部材30を工作物20の回転方向に対して略垂直な平面内で矢印C方向に回転させる。切れ刃31の工作物20に対する接触位置が常に変化し、切削により上昇した切れ刃31の表面温度は、工作物20および切り屑21との接触位置から外れると急速に冷却される。切れ刃31の温度上昇が小さくなり、磨耗が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 たとえ小径のチップを用いる場合であっても、チップ取付座への装着時や装着後のチップが、チップ本体の周方向での位置ズレを生じないようにする。
【解決手段】 チップ本体10の周面13がなす曲面の曲率半径Rに対して、このチップ本体10の周面13を受けるチップ取付座32の側壁面34がなす曲面の曲率半径rを小さくする。チップ本体10の周面13がなす曲面の曲率半径Rとチップ取付座32の側壁面34がなす曲面の曲率半径rとの差(R−r)を0.02mm〜0.08mmの範囲に設定する。 (もっと読む)


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