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国際特許分類[B23B5/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 特定の加工のために特に適合した旋削機械または旋削装置;そのための付属装置 (266) | 棒または管の端部の開先,面取り,またはバリ取りをするもの (24)

国際特許分類[B23B5/16]に分類される特許

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【課題】作業効率が良く、自動的に、かつ低コストで金属製円盤状ワークの面取り又は開先加工方法及び装置を開発する。
【解決手段】ワーク保持ローラ2a、側面ガイドローラ、ワーク旋回駆動ローラ、周縁ガイドローラ、面取り又は開先加工を行うワークカッター1を配置すると共に、ワークを垂直に立てた状態で側面ガイドローラで挟持し、ワーク保持ローラ上に載せてワーク加工位置方向へ移動させ、ワーク両面に配置したワーク旋回駆動ローラ間に押し込むと同時に旋回させつつワークカッター1方向への送り込む。次にワークカッター1へ押付けて切り込みを開始し、所定量の深さまで切り込みが入った時点で周縁ガイドローラに接触させて切り込み量を一定に制限させ、全周の切り込みが終了した時点でワーク旋回駆動ローラを逆回転させ、ワーク保持ローラ2aに載せて、ワーク加工位置から取り出す。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で鋼管の変形や回転中の揺動に対応でき、作業時間の短縮による作業性の改善や作業効率の向上が図れる外面突起付き鋼管の突起切削装置を提供する。
【解決手段】支持ローラ11、12上に回転駆動可能に水平配置された鋼管14の切削側15に配置する外面突起付き鋼管の突起切削装置10であって、ベース台16と、これに、基部が、同一軸心上に回動自在に設けられ、先部が、上下に揺動自在で間隔を有して配置される上下のスイングアーム20、21と、上スイングアーム20の先部に、回転中心を鋼管14の軸心と平行にして設け、鋼管14内面に接触する回転自在の倣いロール26と、下スイングアーム21の先部に、回転中心を鋼管14の軸心と平行にして設け、端部の突起13に回転しながら接触する切削刃物30と、上下のスイングアーム20、21の先部の間隔を調整して突起13の切削厚みを設定する間隔調整手段39とを有する。 (もっと読む)


【課題】たとえ自由に移動するようなワークであっても、現場で円周状の開先をバイト25により便利に、或いは、能率的に若しくは、能率的且つ高精度に加工することを可能とする。
【解決手段】平板状の支持台100と、案内部7により左右方向b2へ案内される移動台8と、送り操作用ハンドル10の操作により移動台8を左右方向b2へ変位させる送り機構部9と、電動モータ22の回転を伝達される左右向きの主軸23の一端部にバイト25を固定された刃物駆動部102と、ワークの外周面を把持する一対の半割型37a、37bを近接離反させる電動油圧駆動部39を具備したチャック機構部103と、一対の半割型37a、37bで把持される管部材を支持してその姿勢を整えるワーク支持機構部104とを備ええている。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品のシール面を良好に成形する。
【解決手段】外周面がシール面となる断面円形状の円柱部101を有するモールド部材(樹脂成形品)をその軸を中心として回転させながら流動性のある樹脂102をシール面に流下しながら塗布し、その塗布した樹脂を熱または紫外線照射することで硬化させることにより、シール面を連続性のある欠陥のないシール面に整形する。 (もっと読む)


【課題】ワークの重量や大きさに関係なく、種々のワークを効率よく連続して切削加工することができるようにする。
【解決手段】回転テーブル3の径方向に沿って設けられ、先端部6bが回転テーブル3の回転軸上に位置するように、基端部6aが固定されたクランプアーム6と、回転テーブル3上のワークWを押圧するように、クランプアーム6の先端部6bに設けられたクランプ軸7と、ワークWを回転させつつ、ワークWの被加工部位を切削加工する工具26,33が先端部17に回動自在に設けられ、基端部16が旋回自在に設けられたアーム15とを備えた切削装置において、回転テーブル3の側方に先端部6bを配置できるように、クランプアーム6の基端部6aを旋回自在に構成し、先端部6bを回転テーブル3の回転軸上に位置固定できるように、クランプアーム6の基端部6aを構成する。 (もっと読む)


【課題】大径の紙管に対する面取りが能率的に支障なく行える紙管の面取り機を提供する。
【解決手段】紙管Aを水平に支持する支持台8の前方位置に、この支持台8で支持された紙管Aの先端と対面する回転刃物機構10を設け、この回転刃物機構10が、回転円板20に、紙管Aの先端を受けるローラ21と、刃先がこのローラ21よりも前方に突出し、支持台8で支持された紙管Aと同軸心で回転する複数の切削刃物9を取付けて形成され、前記支持台8の後端側の位置に、この支持台8で支持された紙管Aの後端を回転刃物機構10に向けて押圧する押し込み機構11を設ける。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂管が長尺であってもなんら支障なく極めて容易に管端外周面を切削することができることは勿論のこと、切削する内面リブ付き合成樹脂管の口径が大きくなっても工具自体は小型で済む内面リブ付き合成樹脂管の管端切削工具を提供する。
【解決手段】内面に管軸に平行なリブを有する合成樹脂管の管端外周面を切削する切削工具であって、合成樹脂管の内周面に沿って転動する1つの内接ローラと、合成樹脂管の外周面に沿って転動する少なくとも2つの外接ローラと、内接ローラが合成樹脂管の内周面に当接し、外接ローラが合成樹脂管の外周面に当接しながら転動するとき、合成樹脂管の管端部に外側から当接して管端部を切削する切削刃と、内接ローラ、外接ローラ及び切削刃を支持する工具本体と、を備え、前記内接ローラが転動しつつ合成樹脂管内周面に沿って一周する間において、リブ部分にきたとき、リブが入り込む凹溝が、内接ローラの転動面に少なくとも1つ設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】装置自体がコンパクト化および軽量化された切断・開先加工装置の提供。
【解決手段】管状加工対象物の外側に取付けられるハウジングと、ハウジングの前面に回転可能に設けられた面板と、面板に取付けられた工具を保持する工具ホルダと、ギヤボックスと、モータとを備え、ギヤリングにおける内周側ギヤと動力伝達ギヤにおける端部ギヤとが噛合っている部分の面板の前面からの最短距離をXとし、ギヤリングにおける外周側ギヤと伝達ギヤにおける第1ギヤとが噛合っている部分の面板の前面からの最短距離をZとした場合、X≦Zの関係を満たすことで、面板およびハウジングの幅および厚さを薄くし得る構造を備えている、切断・開先加工装置。 (もっと読む)


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