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国際特許分類[B23C1/08]の内容

国際特許分類[B23C1/08]に分類される特許

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工作機械システム及び方法は、ワーク保持部を用いており、同期された切削工具(102)を含む。ある実施形態において、前記方法及びシステムは、迅速且つ効率的にワーク(200)の共通表面を加工するために同期された少なくとも2つの切削工具(102)を備える。切削工具(102)及びワーク保持部の両方を制御するための単一のコードラインを有するコントローラが用いられる。ワークにたわみやびびりを生じさせ易いワーク(200)中の生成力を減少させるために、切削工具(102)は、これらがワーク(200)の実質的に反対側の部分に係合するように同期せしめられる。他の実施形態では、切削工具(102)は、ワーク(200)中の圧縮力,引張り力又はねじり力の生成を制御する分離したワーク保持部を用いて同期せしめられる。 (もっと読む)


【課題】リニアガイドに対する各加工ヘッドの移動方向に関する支持剛性を向上できる加工機におけるマルチ加工ユニットを提供する。
【解決手段】Z軸移動体14を構成する下部フレーム14aに下部X軸ガイドレール18を介して左右1対の第2及び第3加工ヘッド21,24をX軸方向の往復移動可能に装着する。上部フレーム14bの下面に上部X軸ガイドレール22を介して左右一対の第1及び第4加工ヘッド20,25を装着する。第1〜第4加工ヘッド20,21,24,25をそれぞれベース部20a,21a,24a,25aと、工具装着部20b,21b,24b,25bとにより構成する。前記工具装着部20b,21b,24b,25bの加工ヘッドのX軸方向の外形寸法よりも前記ベース部20a,21a,24a,25aのX軸方向の外形寸法を長く設定し、各工具装着部間のX軸方向の配列ピッチが最小となるように各ベース部の延長方向を設定する。 (もっと読む)


【課題】機械加工装置において、専用のフライス受容部を必要とせず、かつ各機械加工作業の後に時間のかかる切粉除去を行うことなく、熱可塑性成形板から成形部品を分離する。
【解決手段】機械加工装置は、機械加工されるべき少なくとも1つの成形部品14を含む熱可塑性成形板13のための、少なくとも1つの加工工具および加工テーブル17を有する多軸機械加工装置11を備える。加工テーブルは、熱可塑性成形板を堅固に受容するとともに、発生する切粉を除去するために、加工テーブルの下側に位置する吸引装置20と、加工テーブル内の開口とを有している。 (もっと読む)


【課題】 搬送ベルトの両端は移動部材及び挟持部材によって挟持されているため、遅れることはないが、搬送ベルトの幅が広いため、搬送ベルトの中央部分が常に移動部材より遅れて撓み、搬送ベルトの上に載置された被加工板が正確に移動位置決めされる被加工板の加工装置を提供する。
【解決手段】 搬送ベルトが大径のプーリーに回転可能に掛けられ、ネジ軸が搬送ベルトの両側部に平行にそれぞれ装着され、サーボモータ20,21がベルトによってそれぞれのネジ軸を回転し、移動部材24,25がネジ軸にそれぞれ係合されたボス22,23に固着され、金属板47の両側部が移動部材にそれぞれ固着され、挟持部材32,33が移動部材に装着されたシリンダで下降されて搬送ベルトを挟持し、押えローラ38が搬送ベルトの上部に装着されて上下シリンダにより下降して被加工板46を押えるように構成されている。 (もっと読む)


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