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国際特許分類[B23C3/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | 特定の工作物のフライス削り;特殊フライス加工法;そのための装置 (545) | 鋼塊または類似した工作物の清浄または皮むき (4)

国際特許分類[B23C3/14]に分類される特許

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【課題】熱間スラブの表皮および表層部の品質の悪化を招くことなしに、滑らかな手入れ面を得ることができ、さらに切削刃の刃寿命の延命を図ることにより、ランニングコストを低減した熱間スラブの切削式表層部手入れ方法を提供する。
【解決手段】連続鋳造後、所定の長さに切断した熱間スラブを、表面温度が400℃以上の状態で、フライス式表層切削装置を用いて表面手入れを施すに当たり、
上記フライス式表層切削装置として、回転切削工具の周りに、切削反力で回転する従動式の丸駒切削チップを多数配置した切削装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】歩留りを高め、展伸材用としての品質向上を図ることができる塊状スポンジチタンの加工方法およびそれに用いる加工装置を提供する。
【解決手段】底部にロストルを配置した反応容器で製造された塊状スポンジチタン1の底面形状を測定し、底面中央部と底面周辺部における切削厚みの差が小さくなるように底面を切削する。前記底面形状の測定を、底部中央の凹み深さを測定することにより行えば、測定を簡便に行える。切削刃7の切削速度は20m/min以下とするのが望ましい。この方法は、切削刃が塊状スポンジチタンの底面周辺部から底面中央部まで移動する機能と、塊状スポンジチタンの中心軸方向に移動する機能を持つ加工装置により容易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム鋳塊の表面をスライス加工する場合に、カッターの抜け側の材料端にバリが発生するのを抑制することができる切削工具等を提供する。
【解決手段】平面内で回転するカッター11により、カッターの回転軸に垂直なアルミニウム鋳塊2の表面を切削する切削工具1において、前記カッター11の半径方向のすくい角θ1が0〜6度に設定されている。 (もっと読む)


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