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国際特許分類[B23D19/00]の内容

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国際特許分類[B23D19/00]に分類される特許

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【課題】部品点数及び加工工数が少なくて大幅なコストダウンが図れる他に、刃体の損傷が防止できる。
【解決手段】軟鋼等より成る円板状の基体10と、基体10の外周にろう付け固着されたリング状の硬質合金製の刃体20、21とより構成されている。基体10と刃体20、21との接合面は、テーパ部12、13及び22、23より成り、両者のテーパ部12、13及び22、23をろう付け固着した。 (もっと読む)


【課題】パイプ状の被切断材等を切断する際に、切断面がほぼ完全な平坦面をなすように切断することが可能なカッターを提供する。
【解決手段】切刃1を側面から見ると、図1(b)に示すように、刃先4の一方の側は全体として平坦面5をなし、他方の側は基板2の中央部の厚みが厚くなるような傾斜面6をなしている。傾斜面6は、切刃1の外周寄りで、その傾斜角度が大きくなっている。平坦面5上には、微細な溝5aが設けられている。この溝5aは、切刃1の外周側から中心側に向かって周期的に設けられていればよく、平坦面5全体に亘ってらせん状に設けてもよく、あるいは、同心円状に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】反りによる傷とこすれ傷の発生を確実に防止できる平版印刷版の製造装置を提供する。
【解決手段】加工ライン100は、ウエブ12を少なくとも一対の上刃44と下刃54で挟み込むことによってウエブ12をその厚み方向に切断する。下刃54は、ウエブ12の中央部を支持する円筒部54Aと、円筒部54Aから外側に向けて上端位置が徐々に下がる縮径部54Bと、縮径部54Bから外側に向けて上端位置が徐々に上昇してその先端が刃先となる刃先部54Cとから成り、縮径部54Bと円筒部54Aとの境界位置54Pにおける角度が135度以上であり、縮径部54Bと刃先部54Cとの境界位置54Yが刃先54Qに対して、切断後の製品下面のつぶれ幅DW以上の位置に形成される。 (もっと読む)


【課題】 リード線の切断を自動的に行うことのできるリード線切断装置を提供すること。
【解決手段】 リード線45が導出された複数の蛍光灯Lが並列して載置され、これらの蛍光灯の配列方向に移動する移動テーブル9と、この移動テーブル9の一辺部に配置され、前記複数の蛍光灯Lのリード線45が挿入される挿入孔12が形成された蛍光灯挿入部材13と、前記移動テーブル9の一辺部に対向して配置され、前記蛍光灯挿入部材13から導出された蛍光灯Lのリード線を前記移動テーブル9の移動に伴って切断するカッター17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】鋼板の製造において、剪断後の鋼板エッジ部における品質の向上及びトリマー刃の寿命の延長が可能な、トリマー刃及び鋼板のトリミング方法を提供する。
【解決手段】
鋼板のエッジ部分を剪断するサイドトリマー装置のトリマー刃の剪断用コーナ部における側面の表面粗さRaを0.2μm以下とする。 (もっと読む)


【課題】磨耗抵抗の高い素材の使用量を最小化することによって生産コストを低くすることと同時に品質及び寿命は低下しない工具及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は各種の材料の切断、スリッチングまたはトリミングのような作業に使われる工具(丸刃または直刃)及びその製造方法に関することであり、コストの安い一般的な鉄鋼材料でシャンク(チャックに固定される部分)を形成し(シャンク形成段階S310)、硬度の高いタングステンカーバイドまたは高速度工具鋼やSKS、SKD、SKTなどの合金工具鋼で加工部(被加工材と接触する部分)を形成し(加工部形成段階S340)、上記のシャンクと加工部を溶接または接合する(接合段階S350)方法を提供することによって、安い費用で工具全体を硬度の高い材質で製造したものと同じ品質と寿命を得る効果がある。
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