説明

株式会社トライヤーンにより出願された特許

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【課題】安全性に優れ、また左右どちらの利き手の人でも楽にき使用できるギロチン式手動カッターを提供する。
【解決手段】テーブル10の一端に固定された下刃31と、下刃31の上方に配設され、シート類を切断する上刃23とを備えている。テーブル10の下刃31側に固定されて上方に伸び、 テーブル10側及び上方が開放した支持枠体11と、支持枠体11に上下摺動可能に設けられ、 上刃23の上端部を回転自在に支承する上下動板12と、上下動板12を上方に付勢する上下動板付勢用ばね25と、上刃23を下刃31側に付勢する上刃付勢用ばね33とを備え、 上下動板12は、支持枠体11に上下動可能に設けられた移動部12a と、移動部12a の上端より上刃23の上方を覆うようにテーブル10側に伸びた押し部12b とからなっている。 (もっと読む)


【課題】綺麗な切断面を形成することができると共に、大幅なコストダウンが図れる。
【解決手段】帯状シート10を間欠的に一定幅送る帯状シート送り手段と、帯状シート10が間欠的に一定幅送られる毎に作動し、帯状シート10を所定角度に切断して斜め切断部11、12を形成する斜め切断用カミソリ刃30と、斜め切断部12と11間の一定幅部分を切断して単品製品16を製作する少なくとも2個の単品切断用カミソリ刃31、32、33と、単品切断用カミソリ刃31、32、33で製作された単品製品16を製品回収箱40に収納する単品製品収納手段とを備えている。斜め切断用カミソリ刃30で狭幅の2個の斜め切断部11、12が形成され、単品切断用カミソリ刃31、32、33の端部は、狭幅の斜め切断部11、12間に位置する長さとなっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数及び加工工数が少なくて大幅なコストダウンが図れる他に、刃体の損傷が防止できる。
【解決手段】軟鋼等より成る円板状の基体10と、基体10の外周にろう付け固着されたリング状の硬質合金製の刃体20、21とより構成されている。基体10と刃体20、21との接合面は、テーパ部12、13及び22、23より成り、両者のテーパ部12、13及び22、23をろう付け固着した。 (もっと読む)


【課題】切断部の両側をきちんと押さえなくても、綺麗に切断することができる。
【解決手段】移動刃物10と固定刃物20とで板状部材Wを切断する板状部材用カッターである。固定刃物20には、切り始め側12及び切り終り側13に移動刃物10側に伸びて該移動刃物10をガイドするガイド部22、23が設けられており、移動刃物10は、刃先11がガイド部22、23に圧接するようにスプリング31で付勢されている。 (もっと読む)


【課題】切断する板状部材を折り込まなく、機械の能力範囲であれば切断してしまい、連続運転を可能とする。
【解決手段】固定刃物24と、往復移動可能に固定刃物24に対応して設けられた移動刃物23と、移動刃物23を往復駆動する刃物駆動手段とを備えた板状部材用カッターである。移動刃物23は、ヒンジ部21で揺動可能に設けられると共に、刃先が固定刃物24に圧接するようにスプリング27で付勢され、移動刃物23が固定刃物24に対して切断される板状部材Wの厚さ以上のクリアランスとならないように移動刃物23の動きを規制するストッパー40を設けた。 (もっと読む)


【課題】板状部材の送り装置を必要としなく、装置コストの低減が図れる。
【解決手段】傾斜して配設された板状部材載置板30と、この板状部材載置板30の下端部に配設された固定刃物24と、往復移動可能に固定刃物24に対応して設けられた移動刃物23と、この移動刃物23を往復駆動する刃物駆動手段と、移動刃物23の刃先の下方に配設され、板状部材載置板30に載置された板状部材Wを受けるストッパー31とからなる。そこで、移動刃物23と固定刃物24とによって板状部材Wの下端部が一定長さ切断される毎に板状部材Wは自由落下してストッパー31に当接する。 (もっと読む)


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