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国際特許分類[B23D19/04]の内容

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国際特許分類[B23D19/04]に分類される特許

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【課題】 切刃における被覆層のチッピングや剥離を抑制できるとともに切削工具全体についての溶着を抑制できる切削工具を提供する。
【解決手段】 基体6の表面が被覆層7により被覆され、被覆層7が、上切刃35および下切刃25では使用する際に規則的に断片化されて複数の領域に分割されうる溝8を形成した構成からなり、かつ下切刃25および上切刃35から離れた外周側面21、入口面22、上刃摺接面32および上刃裏面33では被覆層7が単一構成からなる切断装置1等の切削工具である。 (もっと読む)


【課題】
従来の板金切断具は、大型の機械や工具はあったが、大型の機械は出先現場では使用できず、又切断工具では真っ直ぐ切断するのは歪曲線になり使い物にならない状態であった。尚作業現場で板金切断するには鋏を用いて切断しているのが恒例であって問題や欠点があった。解消する為直線切断ができる板金切断工具を提供するものである。
【解決手段】
本体支持基盤上下部と本体基盤からなり、付帯し嵌合した回転自在な一対の切断ローラーと外周にゴム層を備えたガイドローラーの回転稼動と本体ベース部厚0厚板部によって素材板金切断の長短尺の直線切断を可能にした板金切断工具である。 (もっと読む)


【目的】携帯型の切断機により凹凸を有する板状のワークを切断できるようにする。
【構成】携帯型切断機は、上部30、下部20および上部30の下辺と下部20の上辺とを結合する、ワークWを案内するための平面形状が矩形状の水平面50を有するガイド部材10と、下部20において水平面50の幅方向と平行に取付けられた固定軸22に対し、下部20の上辺から上端部21aが突出するよう自由回転可能に取付けられた円板状の下刃21と、上部30において固定軸22と平行に取付けられた第一回転軸32に対して固定された円板状の上刃31と、第一回転軸32を回転させるための携帯電動ドリル2とを備えている。上刃31は、下刃21との間でワークWを噛み込み可能なように、その下端部31aの円板面が下刃21の上端部の円板面と対面して配置されている。上刃31および下刃21は、ワークWを噛み込み可能な刻み目31b,21bを円周面に有している。 (もっと読む)


【課題】幅広の円筒状のワークを所定幅のループ状に切断する際に面取り切断することで、バレル研磨の取り代を低減する。
【解決手段】ワークWに対して内周側から圧接する内刃としての回転刃52,54からなる回転刃ユニット50とワークWに対して外周側から圧接する外刃としての回転刃62,64からなる回転刃ユニット60とを用いて、内刃としての回転刃52と外刃としての回転刃62とを一対の回転刃セットとしてワークWを挟んで切り込みを入れると共に内刃としての回転刃54と外刃としての回転刃64とを一対の回転刃セットとしてワークWを同一円周上で逆側から挟んで切り込みを入れることによりワークWをループ状に切断する。これにより、ワークWの厚み方向の略中央で破断を生じさせることができるから、切断の際に面取り切断することができ、バレル研磨の取り代を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 長尺の帯鋼板を連続的に目的の曲線形状に切断できるようにするために、ガイドプレートの設置方法と制御法について提案する。
【解決手段】 上下スリッターロール前方に設置した素板案内用ガイドプレートを傾斜させ、かつ、これを、スリッターロール軸と同一水平面上で方向を変えるコンピュータ角度制御付きスリッターロール機械を提供する。 (もっと読む)


板状の工作物、特に金属薄板の加工、特に変形加工および/または切削加工のための工具であって、第1の工具部分(4)と、第2の工具部分(5)とを有しており、両工具部分が、1つの負荷軸線に沿って向かい合って位置するように、加工したい工作物(2)の互いに反対の側に配置可能である。回転可能な少なくとも2つの加工装置(18,19)は、第1の工具部分(4)において、負荷軸線(11)に対して直角な方向に延びる回転軸線(20)を中心として回転可能でありかつ負荷軸線(13)に対して直角な方向に互いに連なり合っている。第2の工具部分(5)には、少なくとも1つの対向装置(26)が設けられている。回転可能な種々の加工装置(18,19)を有する互いに異なる装置ペアが、工作物加工のために作動可能となる。
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【課題】積層して回転電機の固定子積層鉄心、回転子積層鉄心を組立てるための薄い鉄心片を製品性能を低下させることなく能率良く製造する。
【解決手段】鉄心片の素材たる帯状磁性鋼板のコイルをアンコイルして素材鋼板を所定速度で送り出す工程と、円柱形状でその外周表面に製造する鉄心片の形状に合せた凸状切刃を形成したカッターローラと円柱形状で平滑な外周表面を持つ受けローラとを互いに周面を突合せて対向配置し、互いに反対方向に同期回転させつつ両ローラ間に送り出した素材鋼板を挟み込ませ、カッターローラの凸状切刃と受けローラの外周表面との間で素材鋼板を凸状切刃で押切って凸状切刃の形状に対応する形状の鉄心片を切抜く工程と、切抜いた鉄心片を集積箱に集積する工程と、を有する。 (もっと読む)


【目的】多種多様な形状・寸法のL字状の断面形状を持つ成形体を高い寸法精度で製作できる成形加工装置を提供する。
【構成】成形加工装置1は長尺の素材9の幅方向端部位置をL字状の長辺の曲げ位置に対応させて調整・保持する機構を持つ曲げ位置保持部2と、ローラ勾配が互いに異なる3対の曲げ成形用ローラ対を小さいローラ勾配順に配列させて持ち素材9を前記曲げ位置で曲げてL形曲げ成形を施す曲げ成形部3と、L字状の素材9の短辺となる辺を所定の寸法にカットする機構を持つ切断加工部4と、切断加工部4までで得られたL形長尺材19に円弧状のロール曲げ加工を施すロール曲げ機構部6と、成形加工装置1で製作する蒸気タービン用シールフィンの製作個数などの設定,切断長の制御機能,自動運転機能などを持つ操作盤8と、各種制御や自動運転に必要な各種の付属機器とを備える。 (もっと読む)


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