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国際特許分類[B23D21/06]の内容

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【課題】ケーブルの中間部において、ケーブルコアに損傷を与えずに金属パイプを切断して絶縁被覆と金属パイプから成るケーブル外被を確実に除去することができるケーブル外被カッターおよびケーブル外被の切断方法を提供する。
【解決手段】ケーブル外被カッターは、本体11と、本体11に対して揺動可能に保持された保持部材12とを備え、保持部材12の一端部12Aは、金属パイプ111とケーブルコア102の間にもぐり込ませる先端部52と、先端部52付近に形成されてHSケーブル100の長手方向に対して傾斜角度を有し、本体11がHSケーブル100の長手方向Lに沿って移動する際に金属パイプ111を切断する刃部55とを有する。 (もっと読む)


【課題】構造または操作における信頼性を高め、使用を容易にする。
【解決手段】缶オープナー(100)は2個の枢動するハンドル部材(110&120)、及びハンドル部材(110&120)により非作動位置と作動位置の間とで可動な牽引ホイール(200)および回転式カッター(300)を備え、非作動位置でホイール(200)とカッター(300)は缶上への搭載のために間隔を隔てており、作動位置ではそれらは缶の回転切断のために近づけられる。操作レバー(400)は前後枢動可能である。第1ラチェットアセンブリー(510)は一方向への枢動時にレバー(400)により駆動されホイール(200)を一方向へ回す。また、反対方向への枢動時にレバー(400)により駆動される第2ラチェットアセンブリー(520)はホイール(200)を同じ方向へ回してホイール(200)およびカッター(300)が連続的に回る。 (もっと読む)


本発明は、加工、特に管状及び丸棒型ワークピース(1)を切断するための装置に関し、上記装置は、ワークピース(1)にそのまわりに回転可能に取り付けられるようになっているクランプ機構(2)を有し、このクランプ機構(2)にツールユニット(3)が取り付けられ、このツールユニット(3)は、このツールユニット(3)をクランプ機構(2)に対してワークピース(1)に向かわせたり、ワークピース(1)から遠ざけたりするための調節手段(4)を備え、前記クランプ機構(2)は、フレーム要素(5)と、このフレーム要素(5)から延びる第1アーム(6)及び第2アーム(7)と、を含み、前記アーム(6,7)は、一端がクランプ機構(2)のフレーム要素(5)に関節連結され、各アーム(6,7)の自由端には、少なくとも1つの支持ホイール(15,16)を備えた支持軸(31,32)が取り付けられ、クランプ機構(2)のフレーム要素(5)は、ねじ山付き軸(20)を回転可能の且つ軸方向に不動の仕方で備え、ねじ山付き軸(20)の第1端部は、第1ナット(21)が設けられた右ねじを有し、ねじ山付き軸(20)の第2端部は、第2ナット(22)が設けられた左ねじを有し、前記ねじ山付き軸(20)は、このねじ山付き軸(20)を回転させるための部材(23)を備え、第1アーム(6)と第1ナット(21)が第1懸架アーム(24)によって互いに関節連結され、第2アーム(7)と第2ナット(22)が第2懸架アーム(25)によって互いに関節連結されている。装置は、アーム(6,7)とフレーム要素(5)の間の相互距離に対して調節可能に取り付けられた2つの第2支持軸(33,34)をさらに有し、前記支持軸(33,34)の各々は、少なくとも1つの支持ホイール(35,36)を備えている。
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