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国際特許分類[B23D45/04]の内容

国際特許分類[B23D45/04]に分類される特許

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【課題】加工不良を低減したスライド式卓上切断機の提供。
【解決手段】切断刃7を回転可能に支持する切断部4と、切断部4を支持する支持部3と、を備え、支持部3は、切断部4をベース部2に対して近接離間するように揺動可能に軸支する揺動支持部35と、揺動支持部35をスライド方向に移動可能に保持するスライド支持部33と、を有し、切断部4には、ローラ44が設けられ、スライド支持部33には、被当接面34Aが設けられ、切断部4が揺動にしてローラ44と被当接面34Aとが当接することにより、切断部4が後方へ移動するスライド式卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】サイクロン集塵式のダストボックスを備えた卓上丸鋸盤において、従来単一のサイクロンユニットにより集塵する構成であったので、そのコンパクト性を確保しつつサイクロンユニットの集塵効率を高めることが困難であった。本発明では、ダストボックスのコンパクト性を損なうことなくサイクロンユニットの集塵効率をより高めることを目的とする。
【解決手段】ボックス本体31に複数のサイクロンユニット32,32を並列配置して、ボックス本体31内の集塵風を分岐してそれぞれのサイクロンユニット32において粉塵を分離、集塵する構成とする。これにより、ダストボックス30の特に高さ方向のコンパクト性を損なうことなく、各サイクロンユニット32の寸法バランスを理想的に設定して、その集塵効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】進入禁止領域に人体の一部が進入した場合の安全性を従来と比較して高めることの可能な切断機を提供する。
【解決手段】卓上切断機の電源をオンされた状態において、進入禁止領域に手が進入すると、ホルダ5の前部に設けた人体検出赤外線センサ7は、手等の発生する赤外線を検知し、規制信号を発生する。これにより、ホルダ5に埋設されている電磁石への電源供給が遮断され、ピン18がスプリングの付勢によりシャフト12と平行方向に突出し、ギヤケース16に設けられたリブに当接し、丸のこ保持部13の下降方向への回動を規制する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、丸鋸部が丸鋸刃の側面に沿う方向に摺動可能な卓上切断機において、小型化を図ると共に、運搬性、操作性の改善を図ることにある。
【解決手段】
丸鋸部を揺動可能に支持する支持部材(8)と、丸鋸刃の側面を、ベース部上面に対して垂直な位置から傾動可能なホルダ(5)と、ホルダからベース部側に延在し丸鋸刃側面に位置するガイドバー(7)とを有し、支持部材をガイドバーに沿って摺動可能とした卓上切断機において、前記支持部材をベース部上方の位置で固定可能にする第1の固定手段(10)と、丸鋸刃を最下方に揺動した状態で、丸鋸部の揺動を固定する第2の固定手段と、前記丸鋸部にスイッチを持つハンドル(26)とサブハンドル(36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、丸鋸部のスライド動作にかかる良好なスライド性を維持しつつ、高い切断精度も確保することができるスライド式卓上切断機を提供することである。
【解決手段】 スライド式卓上切断機であって、丸鋸部12を前後に摺動させるための支持部材8のうち、ガイドバー7aを支持する支持部材側においては直動摺動部材8bを支持し、他方のガイドバー7jを支持する支持部材側においてはガイドバー7jの並び方向と直交する方向へ挟みこむ方向に一方側を回転摺動部材8fを支持し他方に押圧手段8dを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、丸鋸部が丸鋸刃の側面に沿う方向に摺動可能な卓上切断機において、小型化を図ると共に、運搬性、操作性の改善を図ることにある。
【解決手段】
丸鋸部を揺動可能に支持する支持部材(8)と、丸鋸刃の側面を、ベース部上面に対して垂直な位置から両方向に傾動可能なホルダ(5)と、ホルダからベース部側に延在するガイドバー(7)とを有し、支持部材をガイドバーに沿って摺動可能とした卓上切断機において、前記支持部材をベース部上方の位置で固定可能にする第1の固定手段(10)と、丸鋸刃を最下方に揺動した状態で、丸鋸部の揺動を固定する第2の固定手段と、前記丸鋸部に設けられ、把持部が電動機(21)とホルダ(5)との間に配置されるサブハンドル(36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は卓上切断機等の保護カバーの強度向上に関するものである。
【解決手段】 被切断材41を載置可能なベース1とターンテーブル2で構成されるベース部107と、被切断材41を切断する切断刃10と、切断刃10を回転可能に支持し切断刃10の上部の外周を覆うソーカバー12と、切断刃10の下部の外周を覆い、ソーカバー12に対して回動可能に設けられた保護カバー37とを有する切断部8と、切断部8をベース部107に対して傾斜可能に支持すると共にベース部107に対して近接、離間するよう揺動可能に支持する支持部材108とを有する卓上切断機において、ソーカバー12又は保護カバー37のいずれかの一方の側面に設けられ、一方の側面と対向する他方の側面に当接可能な当接部105を形成した卓上切断機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ無しのライトでのこ刃の両側を同時に照射可能とする卓上切断機の提供。
【解決手段】 上記目的は加工材を載置可能なベース部と、該ベース部に対し上下揺動自在に丸のこ部を保持し、前記丸のこ部はのこ刃とのこ刃を回転駆動するモートル部、モートル部を覆うモートルハウジング、のこ刃の下半部を覆うのこカバーと上半部を覆うギヤケース、のこ刃前方に配設されたハンドルで構成され、前記丸のこ部を上下揺動し加工材を切断する卓上切断機において、切断加工時に刃先、加工材周辺を照らすライトを丸のこ部に配設することで達成可能となる。 (もっと読む)


【課題】 最大加工高さ、または、最大加工高さに近い加工材を切断した際の集塵効率を向上させ、作業性の良い卓上切断機を提供することである。
【解決手段】 ベース1の後部にホルダ5を立設し、ホルダ5の上部前方に丸のこ部11をベース部上面に対し上下揺動自在に支持し、のこ刃18の下部を覆う保護カバー28が加工材35に当接しながら切り粉排出口11a側に回動する卓上切断機において、最大加工高さ、または、最大加工高さに近い加工材35を切断したときに排出された切り粉の排出方向32にある保護カバー28外周に切欠き28aを設けた。 (もっと読む)


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