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国際特許分類[B23D55/06]の内容

国際特許分類[B23D55/06]に分類される特許

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【課題】作業性を改善し多様な加工部材を加工可能な電動工具の提供。
【解決手段】ロータリバンドソー1は、ハウジング2と、ハウジング2に収容される第1鋸車4と、ハウジング2に収容される第2鋸車5と、ハウジング2に収容される第1モータ6と、ハウジング2に収容される第2モータ7と、を有する。第1鋸車4は第1モータ6によって駆動され、第2鋸車5は第2モータ7によって駆動される。ロータリバンドソー1は、第1鋸車4と第2鋸車5とに張架された鋸刃3を有する。 (もっと読む)


【課題】モータの出力軸の軸方向の寸法を抑え、作業者が広い視界を確保可能な電動工具を提供する。
【解決手段】携帯型バンドソーは、出力軸16の軸50方向視において出力軸16を中心に円周方向に配列した略環状の複数のコイルが設けられた円板状のコイルディスク24を有するモータハウジング19から突出する出力軸16を有する回転子とコイルディスク24を出力軸16の軸50方向に磁束が通過するように配置される磁石26を有する固定子とを有する扁平モータ15と、一方の端部が蓋部32により閉じられる筒形状を有し、外周部31が蓋部32からモータハウジング19に向かって延びるとともに筒軸が出力軸16と同軸となるよう蓋部32で出力軸16に取付けられ、出力軸16の軸50方向視において外周部31の内周縁36がモータハウジング19の外周縁37の外側に位置する、駆動鋸車3と、駆動鋸車3を介して駆動される帯鋸5とを備える。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃のビビリ振動による騒音を抑制してのワークの切断加工方法を提供する。
【解決手段】駆動ホイール29と従動ホイール31とに掛回したエンドレス状の帯鋸刃13によってワークWの切断を行うとき、前記駆動ホイール29側の帯鋸刃の縦振動と従動ホイール31側の帯鋸刃の縦振動とがほぼ反転した位相を示すための強制縦振動を前記駆動ホイール29に付与してワークWの切断を行う。そして、前記駆動ホイール29と従動ホイール31との間に前記回転方向の振動(縦振動)の節を形成し、この節の部分において摩擦形ビビリ振動を遮断して、ワークWの切断加工時における摩擦形ビビリ振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃のビビリ振動による騒音を抑制してのワークの切断加工方法及び帯鋸盤を提供する。
【解決手段】駆動ホイール29と従動ホイール31とに掛回したエンドレス状の帯鋸刃13によってワークWの切断を行うとき、前記駆動ホイール29の回転方向への振動と従動ホイール31の回転方向への振動とがほぼ反転した位相を示すための強制振動を前記駆動ホイール29に付与してワークWの切断を行う。そして、前記駆動ホイール29を回転方向に振動するために、周波数が116Hz〜135Hzのパルス、望ましくは127Hzのパルスを前記駆動ホイール29を回転駆動するための駆動モータ37に印加するものである。 (もっと読む)


【課題】帯鋸に対してその走行方向の振動を付与できるとともに、簡単な構造により製作コストの低減を図ることができ、しかも振動化の鋭敏性、確実性に優れた帯鋸盤を提供する。
【解決手段】駆動ホイール27と、従動ホイール28と、駆動ホイール27と従動ホイール28とに掛回した無端状帯鋸32とを備えた帯鋸盤である。駆動ホイール27は、駆動軸に取付けられた円板状ないしブラケット状の部材からなる駆動体15と、無端状帯鋸32が掛回される駆動ホイール本体16とを有する。駆動体15と駆動ホイール本体16との間に正逆微動付与機構50を配設して、駆動体15の回転に伴う駆動ホイール本体16の回転中に、正逆微動付与機構50にて駆動ホイール本体16を回転方向に正逆微動させることによって、無端状帯鋸32を走行方向に振動させる。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃のビビリ振動による騒音を抑制してのワークの切断加工方法及び帯鋸盤を提供する。
【解決手段】駆動ホイール29と従動ホイール31とに掛回したエンドレス状の帯鋸刃13によってワークWの切断を行うとき、前記駆動ホイール29の回転方向への振動と従動ホイール31の回転方向への振動とがほぼ反転した位相を示すための強制振動を前記駆動ホイール29に付与してワークWの切断を行う。そして、前記駆動ホイール29を回転方向に振動するために、周波数が116Hz〜135Hzのパルス、望ましくは127Hzのパルスを前記駆動ホイール29を回転駆動するための駆動モータ37に印加するものである。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃のビビリ振動による騒音を抑制してのワークの切断加工方法及び帯鋸盤を提供する。
【解決手段】駆動ホイール29と従動ホイール31とに掛回したエンドレス状の帯鋸刃13によってワークの切断加工を行うとき、駆動ホイール29側での帯鋸刃13の主分力方向の振動と従動ホイール31側での帯鋸刃13の主分力方向の振動とがほぼ反転した位相を示す強制振動を帯鋸刃13に付与してワークの切断を行うものである。そして、前記駆動ホイール側での帯鋸刃の主分力方向の振動と前記従動ホイール側での帯鋸刃の主分力方向の振動とがほぼ反転した位相関係にするために、前記駆動ホイールを駆動するためのモータに、帯鋸刃支持系の固有振動数以上のパルスを印加するものである。 (もっと読む)


【課題】騒音の発生を抑制してワークの切断を行う鋸盤によるワークの切断加工方法及び鋸盤を提供する。
【解決手段】予め設定された加工条件の下に制御モータ35の回転を制御し鋸刃13を回転してワークWの切断加工を行っているとき、基準値以上の騒音又は鋸歯の摩耗或は切削抵抗を検出した場合に、矩形パルス発生手段49からモータドライバ47に対して矩形パルスを印加して、前記制御モータ35の回転速度を振動化し、前記鋸刃13の回転を振動化してワークWの切断加工を継続する鋸盤によるワークの切断加工方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】ワークの切削加工時における帯鋸刃の縦振動に起因する騒音を効果的に減少する方法及びその帯鋸盤を提供する。
【解決手段】帯鋸盤1によるワークWの切断加工時における帯鋸刃13の縦振動による騒音を減少する騒音減少方法であって、前記帯鋸刃13に急激な増速,減速を行って前記帯鋸刃13の回転速度を振動化して帯鋸刃13の縦振動による騒音を減少するものであり、前記帯鋸刃13の急激な増速,減速は、帯鋸刃13を回転駆動するための制御モータ35に矩形パルスを印加することによって行うものであり、前記制御モータ35に印加する矩形パルスの周波数を調整して適正周波数を求め、この求めた適正周波数の矩形パルスを印加する騒音減少方法及びその帯鋸盤である。 (もっと読む)


【課題】帯鋸刃の回転速度を振動化することのできる帯鋸盤を提供する。
【解決手段】エンドレス状の帯鋸刃13を掛回するための駆動ホイール29と従動ホイール31とを回転自在に備え、かつ前記駆動ホイール29を回転するための制御モータ39を備えた構成の帯鋸盤であって、当該帯鋸盤の制御を行うための制御装置は、前記制御モータ39の回転速度の制御を行うための回転速度制御手段59と、この回転速度制御手段59の制御の下に前記制御モータ39を駆動するモータドライバ61と、前記回転速度制御手段59の制御の下に回転している前記制御モータ39の回転速度を振動化するために、前記モータドライバ61に対して適宜周波数のパルスを印加するためのパルス発生手段63と、印加された前記パルスに対応して前記制御モータ39の回転速度を瞬間的に増速,減速して前記制御モータ39の回転速度を振動化するための前記モータドライバ61とを備えている。 (もっと読む)


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