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国際特許分類[B23H9/12]の内容

国際特許分類[B23H9/12]に分類される特許

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【課題】被処理流体の流入側と流出側のセルの大きさが異なる構造のハニカム構造体を押出成形するための口金をより容易に作製することのできる、ハニカム構造体成形用口金の製造方法を提供する。
【解決手段】一方の端面と他方の端面を有した板状の口金基体の、坏土導入面とされる他方の端面に、坏土を導入するための複数の導入孔を形成する導入孔形成工程と、口金基体の坏土成形面とされる一方の端面において、スリットの溝幅に対応する複数の板状の突起電極23が配設された櫛歯電極21により櫛歯放電加工を行い、坏土が押出されることによりハニカム構造体の隔壁を形成するための、導入孔に連通させたスリットを形成するスリット形成工程と、を有するハニカム構造体成形用口金の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】パンチのダイスへのカジリ(干渉)を防止して、パンチとダイスのクリアランスを均一に保ち、穿孔不良,穿孔された孔の品質低下を抑制し、しかも安価に製造することができる穿孔装置を提供する。
【解決手段】パンチの上下動を案内するパンチ孔の下穴41a’,42a’を有するパンチガイド部材41,42と、パンチとによってシート材への穿孔を行うダイス孔の下穴38a’,39a’を有するダイス部材38,39とを、スポット溶接して固定した状態で、ワイヤーカットワイヤー43によりパンチガイド部材41,42のパンチ孔とダイス部材38,39のダイス孔とを同時にワイヤーカット加工した後、リーマ加工によりパンチ孔よりもダイス孔の孔径を若干大きくする加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 機械加工によって二分割し、その後に熱処理して製作する場合に、熱処理変形量を軽減できる熱処理条件を設定できるようにする二つ割りリング状部材の機械割り製造方法を提供する。
【解決手段】 旋盤工程により素材からリング状部材1を得て、このリング状部材1を機械割工程で機械加工により半円状部材1aに2分割分し、熱処理工程で半円状部材1aの熱処理を行うことで、リング状部材1は機械割り工程中に熱処理による残留応力が存在せず、また生材であって破壊靱性値が高いため、途中破断が生じることがない。 (もっと読む)


被加工物の複数の位置にパターンを加工する方法は、パターンを有する形状電極を、或るシーケンスで複数の位置に位置決めする工程を含む。幾つかの実施形態では、このシーケンスはランダムである。本方法は、形状電極と被加工物との間に電荷を繰り返し通し、形状電極をパターンの全深さの一部だけ被加工物内に進めることにより、複数の位置の各々においてパターンを形成する工程を更に含む。本方法は、複数の位置の各々でパターンの全深さが形成されるまで、位置決め及び形成工程を複数回繰り返す工程を更に含む。
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