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国際特許分類[B23K28/00]の内容

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【課題】 金属管と他の部材を、流体の漏れがないように接合方法を提供すること。
【解決手段】 モータ8は、モータ回転軸9、フランジ6b、フランジ6aを介して冶具4に取り付けた金属ガラス管1とステンレス管2a、2bを回転させる。12はニッケル陽電極である。ニッケル電鋳用電解液11を入れたニッケル電鋳槽13に冶具4に取り付けた金属ガラス管1とステンレス管2a、2bを入れる。そしてモータ8によってニッケル電鋳用電解液11中で回転させ、電鋳層14を形成する。この際、ニッケル電鋳槽13中のニッケル電鋳用電解液11を約45℃に加温する。ニッケル電鋳層14が所定の厚さに達したら、電源10のスイッチ及びモータのスイッチを切る。そしてフランジ6a、6bを分離して、冶具4などをニッケル電鋳槽13から取り出し、樹脂製の冶具4から、接合した金属ガラス管1とステンレス管2a、2bを取り出し、その後溶剤などによりレジストを除去する。 (もっと読む)


【課題】熟練した技能を持たない技術者であっても簡易かつ安全に溶接を行うことができる溶接装置および溶接方法を提供する。
【解決手段】互いに接触することなく対向して設置される一対の導電性繊維ブロック21、22と、一対の導電性繊維ブロック21、22に高周波を照射する高周波照射部11と、を備え、一対の導電性繊維ブロック21、22が高周波を照射された際に、発生する熱により一対の導電性繊維ブロック21、22の間に設置された被溶接物31、32を溶接する。このように被溶接物31、32を導電性繊維ブロック21、22に挟んで設置することで、熟練していない技術者でも簡易かつ安全に溶接を行うことができる。また、多品種少量生産の製品について制御装置を準備する必要はなく、低コストで多様な部材を溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】 陽極接合法を用いた力学量センサの製造方法であって、電気配線を損傷させることがなく、また絶縁個所を破壊させることがなく、さらに電気配線を溶融することがなくされると共に、接合強度が好ましいものとされた力学量センサの製造方法。
【解決手段】 前記第1ガラス基板20aに貫通孔40を設ける貫通孔形成工程と、前記貫通孔40が設けられた前記第1ガラス基板20aと前記シリコン基板21とを陽極接合する第1陽極接合工程と、前記第1ガラス基板20aが接合された前記シリコン基板21をエッチング処理して検出部及び柱状部33,34を設ける検出部形成工程と、前記貫通孔40内から前記柱状部33,34と電気的に接続された導電膜37を前記シリコン基板21が接合された面とは逆側の前記第1ガラス基板の面に設ける導電膜形成工程と、前記第2ガラス基板20bと前記シリコン基板21とを陽極接合する第2陽極接合工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】接着材料及び部材に接触する外型を用いることなく、微小を有する部材を自由な形状に作製することを可能とする接合体及びその接合方法を提供する。
【解決手段】接合しようとする部材の少なくとも一方が直径5mm以下の微小球面を有している部材に電圧を印加して、部材間に発生する放電を利用して該部材を溶融接合(放電接合)する方法、及び該方法により接合された接合体。 (もっと読む)


本発明は、2つの構成要素(102、103)を接合する方法を含む。本方法は、接合すべき少なくとも2つの構成要素(102、103)と、反応性多層フォイル(101)と、コンプライアント要素(2)とを用意するステップと、少なくとも2つの構成要素(102、103)の間に反応性多層フォイル(101)を配置するステップと、コンプライアント要素(2)を介して、反応性多層フォイル(101)と接触する2つの構成要素(102、103)に対し圧力を印加するステップと、少なくとも2つの構成要素(102、103)を物理的に接合するように反応性多層フォイル(101)の化学的変態を開始させるステップとを含む。本発明はまた、前述の方法を使用して接合された2つの構成要素(102、103)を含む。

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本発明の実施形態は反応性多層フォイルの点火をシミュレートする方法を含む。その他の実施形態は、エネルギー源から反応性多層フォイルにエネルギーを転移させることにより反応性多層フォイルを点火する様々な方法を含む。 (もっと読む)


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