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国際特許分類[B23Q16/00]の内容

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国際特許分類[B23Q16/00]に分類される特許

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【課題】蓋の製造用装置を改善し、そのために、蓋の製造用装置に用いる位置決め工具用装置を提供することである。
【解決手段】工具(23)の保持に適当な工具保持手段(250)、前記工具保持手段(250)と操作上連結可能な調整可能部材(163)、および工具保持手段(250)を前記調整可能部材(25)に押しつけて緊張させるのに適当な止め具部材を含む、物体(2)に関する位置決め工具用装置であって、前記調整可能部材に装置の骨組(252)に固定されたブロック(164)と連結可能な隣接支持手段(165)が含まれ、前記骨組(252)上を前記工具保持手段(250)が滑動し、前記隣接支持手段(165)と前記ブロック(164)との間にスぺーサー(169)が取り外し可能に挿入されることにより、前記隣接支持手段(165)の作動領域(174)と前記ブロック(164)間の距離が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】ワークの姿勢変化の自由度が大きく、しかも簡易な構成で省スペース化を実現できるよワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】ロボット2側のレーザ加工ヘッド4にて溶接を施す装置であって、台座1にヒンジピン結合部6を介して揺動可能に連結された一対のリンク6と、リンク6の上端にヒンジピン結合部7を介して揺動可能に連結され、ワークテーブル10とそのための回転駆動機構11とが搭載された可動ベース9を備える。台座1とリンク6および可動ベース9は四節回転連鎖機構を構成していて、リンク6は、リンク本体(スクリューシャフト)13とそれを進退駆動させるサーボモータ15とをもってリンク長が伸縮可変となっている。同時に、ワーク搭載時の衝撃を吸収するクッションシリンダ17を有している。 (もっと読む)


【課題】インデックステーブルにおいて、モータの右勝手仕様の装置を左勝手仕様の装置に、および左勝手仕様の装置を右勝手仕様の装置にそれぞれ変更可能とする。
【解決手段】フレーム2に回転テーブル3が回転軸10によって回転可能に支持され、回転テーブル3の回転テーブル面4に直交してフレーム2に設置面5が設けられ、回転テーブル面4と設置面5とにそれぞれ直交するフレーム2の2面6、7のうちいずれか一方の面6にモータ8が配設され、ウォーム軸11のウォーム12および前記回転軸10に設けられるウォームホィール13を介して回転テーブル3を駆動するインデックステーブル1において、モータ8は、フレーム2の2つの面6、7の一方の面6から外されて他方の面7に取り付け可能であり、モータ8の出力軸9は、ウォーム軸11の他方の面7側の端部に伝達要素14、15を介して連結される。 (もっと読む)


【課題】作業者によるばらつきが無く、短時間で高精度に工具段取りを行うことが可能な工具段取り技術を提供する。
【解決手段】研削砥石16が載置されるB軸14のB軸テーブル6に対して、B軸14に直交するZ軸13に平行なリニアスケール4を配置し、B軸テーブル6を所定の角度だけ回動させる毎に、リニアスケール4の接触子7を研削砥石16の先端部に当接させて、Z軸13の方向の当該先端部の変位dZを計測し、重回帰演算等によって、B軸テーブル6のB軸回転中心17と、研削砥石16の先端部の砥石先円弧中心点9との間における、X軸11およびZ軸13の各々の方向におけるズレ量ΔX、ズレ量ΔZを求め、このズレ量ΔX、ズレ量ΔZを補正するように、B軸14に対するB軸テーブル6の変位、または、NCプログラム内でのデータの補正を行う。 (もっと読む)


第1操作手段(52)と連結された第1操作回転盤手段(3)および追加操作手段(5)と連結された追加操作回転盤手段(4)が含まれる蓋(2)の製造用装置で、前記第1操作回転盤手段(3)と前記追加操作回転盤手段(4)間で蓋(2)が移送されるよう、前記第1操作回転盤手段(3)と前記追加操作回転盤手段(4)間に移送回転盤手段(6)が挿入され、被加工物(2)に関する工具(23)の位置決め用装置に、前記工具(23)の支承用に適切な工具保持手段(24)、前記工具保持手段(24)と操作上連動可能な調整可能部材(25)、そして前記工具保持手段(24)を前記調整可能部材(25)に押しつけるのに適切な止め具部材(31)が含まれる。

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