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国際特許分類[B24B19/16]の内容

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針の先端近傍に孔、スロット、及び/又は窪みを形成する方法及び研削器装置であって、前記研削器装置は、複数のカテーテル針チューブを平行な位置合わせ状態に固定して針の先端を露出させるストリップと、その間に前記ストリップをクランプする少なくとも2つの保持板を備える前記ストリップのための保持手段アセンブリと、前記保持手段アセンブリに隣接して位置する研削表面を有する研削円盤を有する研削器円盤アセンブリと、前記保持手段アセンブリをそれに沿って動かして、前記保持手段アセンブリによって前記ストリップに支持されている針チューブの位置を変えるように構成された、研削器装置に動作可能に搭載された可動テーブルと、を備える。
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【課題】◎、現在利用されている電動鉛筆削り器の機能を応用して、一部構造変更、用途変更し、測量作業時の測点を正確視準する為に、部品名(石突)ピンポールの下部先端に取付られている、尖った部品です。
◎、現在の石突を使用していると突先が丸く太くなり、測量精度が落ちて使用不能になりますので、本発明の金属ヤスリで(石突を削り)修理し再使用すれば、資源の無駄なく経済効果は大きい。
【解決手段】本発明は、現在市販の電動鉛筆削り器を応用し、機能部分の(鉛筆削り部分)構造を改良変更し、金属ヤスリを取付けて、特殊器材(石突の突先を削り修理する)機能に新考案した。 (もっと読む)


【課題】最大長さが数百マイクロメートル以下の微小なダイヤモンド部品であっても良好な表面粗さを実現できるようにすること。
【解決手段】角柱状、角錐状、角錐台状又は凸レンズ形状のダイヤモンドから成る突起部12,22,32,42を備え、この突起部12,22,32,42は、200マイクロメートル以下の最大長さを有し、突起部12,22,32,42の表面粗さRmaxは、0.1マイクロメートル以下であるダイヤモンド部品。 (もっと読む)


【課題】 縫合針の針先の角度を大きく太くして充分な強度を有する医療用縫合針を製造することができる医療用縫合針の研削装置を提供する。
【解決手段】 医療用縫合針の素材Aを研削するための研削手段(回転砥石2)と、医療用縫合針の複数の素材を把持するためのバイスBと、該バイスを回動可能に支持するV溝10a及びナイフエッジ11と、該支持手段を前記研削手段に対して水平方向に、直線的に接近、離反させるロッド16及びスライドベース13と、前記支持手段を垂直方向に移動する第2ロッド17及び偏心カム18と、水平方向の移動と垂直方向の移動とを同期して駆動するモータ14及び回転板15と、を有し、前記バイスBが、その把持する複数の医療用縫合針の素材Aを前記研削手段に圧接させて研削することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】研磨ピンに設けた研磨材が磨耗した場合に、研磨材を単体で容易に交換できるうえ、コスト削減を図ることができる研磨装置を提供する。
【解決手段】研磨装置の研磨ピン30は、研磨ピン30の内部に非磁性体41を介在させた状態で磁石42を嵌合孔50内に嵌合固定させ、研磨ピン30及び研磨材31、非磁性体41、磁石42間で形成される磁気回路の着磁力により、研磨ピン30の表面部に確実に研磨材31を固定するとともに、取り外しを容易とする。 (もっと読む)


【課題】微細構造を有する針状体の加工時および転写成形時の欠損を抑制することが可能な針状体製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体製造方法によれば、段差を備えた研削刃を用いることにより、多段構造の針状体が簡易な工程で作製可能となる。また、特に転写成形時の欠損が発生しやすい針状体先端の近傍のみ接触面積を低減させた構造を作製することができることから、転写時に版と成形品とが張り付くことによって生じる先端欠損を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】転写成形時の欠損を抑制することが可能となる形状を有する針状体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の針状体の製造方法は、研削刃の断面形状において、先端面と側面との間に傾斜面が形成されており、尚且つ、少なくとも2種類以上の砥粒面によって構成された加工面を有する研削刃を用いることを特徴とする。本発明の製造方法を用いることで、転写成形時の欠損が発生しやすい針状体の先端領域のみ、表面粗さが極めて小さな表面形状に加工することができる。尚且つ、その他の領域は砥粒径に縛られること無く加工条件を設定することができるため、研削能力の不足によって生じる基板の破壊を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に取り付けられたコネクタを用いて回路基板の動作試験をする場合に、コネクタの接続端子の先端を研磨可能な研磨装置を提供する。
【解決手段】回路基板3に設けられたコネクタ1のコネクタピン1Tの先端に対向するように設けられた研磨材31と、この研磨材を先端部に取り付けた複数本のピン30と、これら複数のピンを保持するホルダ20と、研磨材をコネクタピンの先端に付勢状態で当接させる付勢機構21、36と、研磨材がコネクタピンの先端を研磨するようにホルダを所定範囲内で移動させる駆動を行う駆動機構15,19とを備える研磨装置10である。 (もっと読む)


【課題】プローブピンのような極細のワークの先端を研磨する装置を提供する。
【解決手段】研磨装置1は、砥石11を保持し、砥石11の中心軸12の回りに回転させる砥石保持ユニット10と、ワーク5を、ワークの先端6が前方に露出するように保持し、ワーク5の中心軸7の回りに回転させながら、ワーク5の中心軸7に沿って前方に移動させ、ワーク5の先端6を砥石11の周面13に接触させるワーク保持ユニット20と、砥石11の中心軸12とワーク5の中心軸7との成す角度を調整する角度調整ユニット40と、ワーク5の先端6に対して砥石11の周面13と反対側に位置し、ワーク5が前方へ移動したときに、ワーク5の先端6に接してガイドするガイド面を備えたガイドユニット50とを有し、ガイド面は、ワーク5の中心軸7に対し砥石11の周面13と対称になるように傾いた斜面を含む。 (もっと読む)


【課題】穿刺性能に優れたマイクロインジェクション用針を製造すること。
【解決手段】研磨板に対するマイクロインジェクション用針の相対位置を研磨板と平行方向および垂直方向に変化させるステージの動作を制御し、研磨板に対するマイクロインジェクション用針の相対位置を検出し、顕微鏡によって研磨板とマイクロインジェクション用針とが接触する垂直方向の接触位置を検出する研磨板上の領域である接触領域と、マイクロインジェクション用針を研磨板で研磨する研磨板上の領域を液体で満たした研磨領域とを備えるように構成する。 (もっと読む)


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