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国際特許分類[B24D7/12]の内容

国際特許分類[B24D7/12]に分類される特許

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【課題】表面研削のための改良された砥粒ホイール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】砥粒ホイールは、自らを貫通する不規則な外周形状又は孔を有し、それにより通常の面仕上げ操作、バリ取り及び又は溶接ブレンディングにおいて研削される工作物の表面の目視が可能になる。砥粒ホイールの各々は、ホイールの円形外周部にある間隔で配置される1つ以上のギャップを有することができる。ギャップに加えて又はギャップの代わりに、ホイールに等間隔で同じ様に配置される複数の孔を設けることもできる。ギャップ及び孔の位置は、ホイールのバランスを保つように選定可能である。ホイールが自らの軸線の回りを回転しているときに、ホイールを工作物の表面から動かすことなく、研削中の工作物の表面状態を監視することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維で裏打ちされた研磨ディスクおよび支持パッドからなる研磨システムにおいて、障害物にディスクがあたるのを防止し、操作時の切りくずの除去を容易にする。
【解決手段】支持パッド12、ならびにその上に対面した関係で支持されて、繊維で裏打ちされた研磨ディスク1からなる研磨システムであり、支持パッドは研磨ディスクの最大半径の95〜100%である最大半径を有し、そしてその周囲から間隔をあけて3〜6の断片が除去され、除去された断片領域で研磨ディスクは研磨ディスクの最大半径の10〜20%である量で支持パッドと重なり合う研磨システム。 (もっと読む)


【課題】加工中に被加工部を観察することが可能であり、また被加工部が冷却される回転サンディング・ディスクを提供する。
【解決手段】アングル研削盤のアクセサリは大きな通気/観察用の開口を有する使い捨ての研磨ディスクを含み、このディスクは通気穴を有する弾性の押え板と共に使用される。この一方又は両部材の開口はこの開口が加工面からの突出物に係合せぬような形状とされ、且つ使用中には加工面に渡って空気が流れ易くする。 (もっと読む)


【課題】研削作業中に被加工物の加工面の研削状態を確認しつつ研削を行うことが可能な研削工具を提供する。
【解決手段】研削工具10は円盤状の台金12から構成されている。台金12には、周縁部に板状部14が設けられ、中央部に固定部20が設けられている。板状部14の底面には、ダイヤモンドやCBN等の砥粒がレジンボンドにより連続して固定された研削領域16が設けられている。固定部20には、研削機の動力軸に研削工具10を固定するための軸孔22が設けられている。研削工具10には、板状部14の上面から研削領域16に連通する複数の貫通孔18が穿設されている。これにより、被加工物の加工面の研削状態を確認しつつ研削を行うことができる。 (もっと読む)


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