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国際特許分類[B25D5/00]の内容

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国際特許分類[B25D5/00]に分類される特許

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【課題】製品外側面に部材が突出せず、密閉構造にして、防水及び防塵を図り、取り扱いが便利で見た目の良い、穿孔用位置決めジグを提供する。
【解決手段】押しボタン2を右指先で下方へプッシュすると、テーパーカム軸の下降でレンズホルダー1aが支軸6を軸心として回転し、凸レンズ20があらかじめ設定されている下部監察口3bと合致する位置で停止する。次に左手でジグ本体を持ち、上部監察口3aと下部監察口3bを透して、被加工材のケガキ交点がほぼ中心に収まるようにジグ本体を被加工材に仮置き保持する。そこでポンチ14を上部監察口3aから挿入して頭部をハンマーで打ち、目標の交点に正確なポンチ打ちを行う。 (もっと読む)


【課題】被固定物に形成した取付穴を利用して遊技盤に下穴を正確にあけることができる下穴加工治具および穴あけ加工方法を提供する。
【解決手段】下穴加工治具10は、棒状のポンチ部材34と、ポンチ部材34を摺動自在に支持するホルダ38とから構成される。ポンチ部材34は、第1軸部40と、第1軸部40における軸方向の一端に連設された第2軸部42とを備え、第2軸部42の先端には、穴あけ部材48が着脱交換可能に装着される。ホルダ38は、把持部50と、把持部50における軸方向の一端に連設されて、把持部50より細い細柱部52とから構成される。把持部50および細柱部52に亘り、ポンチ部材34を摺動自在に支持する収容部36が軸方向に貫穿される。細柱部52の先端に、裏樋に形成された取付穴に嵌合可能な突起部56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 木ネジ等を用いて木材に金具を取り付けるために金具のネジ孔の中心位置を正確に捉えるのは、なかなか容易ではない。金具が設計位置からずれたり、皿孔形ネジ孔に木ネジの頭が収まらなくなったりする。こうした事態は、仕上がりという点でも、扉の開閉がうまくゆかない、脚の高さが揃わない、といった機能という点でも支障がある。
【解決手段】 鉛直孔が刻された筒状部の下端位置に鍔部を有し底面は該鉛直孔に対して直角であるガイドフランジと、該鉛直孔に嵌り該鉛直孔の高さよりも長いポンチとにより構成されるものであって、該ポンチは、一端が半球状であり、他端にはその中心軸上に針先端が位置する針先部が形成されているか、或いは外筒とその中心軸方向に刻設された貫通孔に嵌る芯棒とにより構成され、該外筒下端は半球状底面を形成しており、また該芯棒の下端には針先部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】凸レンズから被加工物を拡大してみることができ、プロテクタ開通孔によりポンチの誤挿入を防止する、穿孔用位置決めジグである。
【解決手段】上端部10、下方部11の水平壁面にそれぞれ並行に近接する上端保持具16と下端保持具17を連結部18で連結し、上端保持具にポンチ挿入孔12からポンチ14の挿入を防ぐ覗き付きプロテクタ開通孔19と、下端保持具17の開通孔に凸レンッズ20を備えた凸レンズ保持具を有する位置決めジグで、凸レンズ保持具が使用位置Aに有る時、プロテクタ開通孔19を通して被加工物15のケガキ線22の交点等を拡大してみることができ、且つこの時プロテクタ開通孔19によりポンチ14挿入を防止し、凸レンズ保持具が待機位置Bに有る時、ポンチ14をポンチ挿入孔12に挿入して被加工物15に、穿孔の位置をポンチで決めることができる、穿孔用位置決めジグである。 (もっと読む)


【課題】 ポンチマークの打刻やその他の各種叩打作業のみならず、ねじ廻しや錐穴加工などの各種回動作業も便利良く行なえるようにする。
【解決手段】 中空本体ボディ(B)と連続一体の先端ノズル(10)に各種作業ビット空転防止用のシャンク受け入れ角穴(11)を穿孔し、該角穴と本体ボディの丸穴との境界部にトリガーピン受け止めストッパー(18)を、本体ボディ内の中途部に座金受け止めストッパー(15)を各々段付き状態に形成して、本体ボディ内へ基端側から順次にトリガーピン(19)と第1圧縮コイルバネ(20)、バネ受け座金(21)、座金固定用スリーブ(22)、ハンマーピン(23)、第2圧縮コイルバネ(24)を挿入し、最後にヘッドプラグ(25)を螺結すると共に、該シャンク受け入れ角穴(11)へ先端側から叩打作業ビット(T1)と回動作業ビット(T2)との各種を抜差し交換自在に差込み使用するように定めた。 (もっと読む)


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