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国際特許分類[B25D9/14]の内容

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【課題】容易に操作できるとともに空打ちによるハンマ破損のおそれを防止できるオートハンマ機能を備えた作業機械を提供する。
【解決手段】作業装置の先端部の油圧ブレーカ14に供給する作動油を第1および第2スプール33,34により制御する。操作レバー24により片ロッド型のブームシリンダ12bmを縮み方向に作動して、油圧ブレーカ14を破砕対象物に押付ける。ブームシリンダ12bmのヘッド側の圧力Phおよびロッド側の圧力Prを圧力検出器44,45により検出する。スイッチ25,26,27の1つは、オートハンマ禁止状態とオートハンマ許可状態とを切替える。コントローラ51は、オートハンマ許可状態にあるとき圧力検出器44,45で検出したブームシリンダ12bmのヘッド側の圧力Phおよびロッド側の圧力Prが一定の押付圧力状態となる場合のみ油圧ブレーカ14の第1および第2スプール33,34を開き制御する。 (もっと読む)


削岩リグ(1)に削岩機(6)が設けられ、削岩機は、衝撃装置(4)と、送り装置(9)と、削岩用ドリルビット(8)を端部に備えたツール(7)とを有する。衝撃装置は応力波をツールに対して発生し、ここからさらに、被掘削岩盤に対して発生するよう配設されている。掘削中、ツールに対して発生した圧縮応力波(σ)の少なくとも一部は、岩盤から反射されて応力波(σ)としてツールへ戻る。本方法では、岩盤から反射されてツールへ戻る応力波(σ)の運動量(P)を求め、衝撃装置の作動および/または送り装置の作動を運動量に基づいて調節する。 (もっと読む)


【課題】 空気圧で動作する叩き機の打撃過程を実行する打撃ピストンが、この打撃ピストンに作用してこれを動かす力を急激に受けるようにする。
【解決手段】 空気圧で動作する叩き機(1)が、打撃板(6)又は容器壁と蓋(15)とにより閉鎖されるシリンダ管(2)、及びシリンダ管(2)内で可動な打撃ピストン(9)を有し、第1の圧力空間(27)が打撃板(6)と打撃ピストン(9)との間又は容器壁と打撃ピストン(9)との間に形成され、第1の圧力空間(27)が圧縮空気接続部(26)を持ち、蓋(15)と打撃ピストン(9)との間に第2の圧力空間が形成され、この第2の圧力空間(28)が圧縮空気接続部を持ち、蓋(15)が打撃ピストンの断面積より小さい面積を持つ少なくとも1つの開口(19)を備えており、打撃ピストン(9)が、打撃板(6)又は容器から遠い方の終端位置で開口(19)を密閉する。 (もっと読む)



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