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国際特許分類[B26B21/52]の内容

国際特許分類[B26B21/52]に分類される特許

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硬質プラスチック部(3)、及び好適には圧縮部を備えている、湿式カミソリ又は安全カミソリ用の改善されたグリップ構造を設けられたハンドル(1)が開示されており、前記ハンドルは、ハンドルの前部の下側に設けられた隆起部(5)を備えている。
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【課題】従来、T字型を有する剃刀は、その形状から毛髪や髭などに剃刀を平行に押し当て剃っていた。平行に押し当て剃る事は毛髪や髭などを掻き切る状態であり、刃の切れ具合に影響があった。
【解決手段】そこで以上の課題を解決するため、剃刀の刃を剃る方向に任意の角度をつけ、毛髪や髭に斜め当て剃ることにより作業が短時間で済み、肌の損傷や刃の磨耗が少なくてすむ。 (もっと読む)


安全剃刀のためのブレードユニットは、ブレードユニットの上面にある第1のガード表面およびキャップ表面(26、29)間に配置された、切刃(10、11、12)を有する複数のブレード(7、8、9)と、前記ブレードユニットの後面にある第2のガード表面およびキャップ表面(33、34)間に配置された、切刃(37)を有する付加的なブレード(36)とを備えている。後面にある付加的なブレードは、鼻孔の直ぐ下あるいは耳の前側といったアクセスが制限される毛剃り皮膚領域をその対象としている。すすぎ水の通路(35)は、石鹸および毛剃りくずを付加的なブレード(36)の下側からブレードユニットの下側へと除去するために、付加的なブレード(86)の切刃(37)と第2のガード表面(33)との間の隙間をブレードユニットの底面にある開口(38)と連結している。
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カミソリの刃(20)及びカミソリが提供される。カミソリの刃は開口(12)を含み、開口それぞれの外辺部は刃先を形成する。カミソリの刃及びカミソリは、開口の有効ヒゲ剃り領域(14)の間の間隙を最小限に抑えるように構成される。
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本発明によると、シェービング器具(10)が、ハンドル(16)と、ネック(14)と、かみそりカートリッジ(12)と、バイアス部材(18)とを含む。ネックは、ハンドルから延び、かつ、第1連結部材(28)と、皮膚係合面(32)を有するガードバーとを含む。かみそりカートリッジは、少なくとも1つの刃(20)の後部に配置されたキャップ(22)を含む。かみそりカートリッジは、該かみそりカートリッジが、中立位置(46)と回転位置(48)との間でガードバーの皮膚係合面に対してピボット運動可能であるように、ネックの第1連結部材に取り付けられる。バイアス部材は、かみそりカートリッジを中立位置の方向に付勢する。使用中、ガードバーの皮膚係合面を通り過ぎる剃られる表面によって生じる摩擦力が、ハンドル内に伝達されるので、通常のシェービングの際、中立位置と回転位置との間のかみそりカートリッジのピボット運動に与える影響は、ごくわずかである。
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【課題】シービング圧力に対応してかみそりヘッドが柄に対して回動可能なかみそりを提供する。
【解決手段】かみそりヘッド(2)は、真っ直ぐなフロント切断エッジ(8)を備えた互いに離間した刃部材(7)を有し、切断エッジ(8)は互いに平行でかつ切断平面(12)内に存在する。刃部材(7)の仮想中央面は、切断エッジ(8)からリアエッジに向って、切断平面(12)から離れるよう同じ方向に連続的に湾曲している。柄(1)は一対のフォークアーム(6)を有し、その末端部は、ヘッド(2)の個々の端部に隣接するポジションにおいてヘッドに連結されている。各フォークアーム(6)は溝(49)を有し、この溝は、ヘッド軸線と平行な回動軸線を中心とする末端部の回動を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 1本の剃刀に、1枚刃の剃刀の機能と、複数刃の剃刀の機能の両方を備えて能率よく顔剃りができるようにする。
【解決手段】 断面形状が略楔型または偏平な形状をした刀身と、該刀身の刀背から刀身の幅方向にスライド自在に挟着された断面コ字形をしたアタッチメントと、該アタッチメントの両側または片側の側面に着脱自在に装着された複数刃からなる替え刃とを備える。前記アタッチメントの頂部に摘まみを突設する。前記刀身を支持する柄部分に振動発生装置を内蔵するとともに、前記振動発生装置は、偏心した錘をモータの出力軸に固着して構成し、前記モータの出力軸を前記刀身の長手方向と平行に配置する。 (もっと読む)


本発明は、ひげ剃り器(10,100,200)に関し、ひげ剃り器は、少なくとも剃刀カートリッジ(14,114,214)と、機構(18)とを具備している。剃刀カートリッジ(14,114,214)は、少なくとも1枚のブレード(16,116,216)を具備し、ブレードは、鋭利な切断エッジ(20,120,220)を有し、ブレード面を形成している。機構(18)は、ひげ剃り面に配置され、ひげ剃り中に、ブレード面において、ブレード(16,116,216)を動かす。機構(18)は、振動機構(すなわち、動力式の回転偏心重り132)であるか、または、ディザー機構(すなわち、圧電要素(236))である。ブレードがブレード面において動くとき、ひげ剃りに必要な切断力が著しく減少する。 (もっと読む)


本発明によれば、レーザハンドル(10)は連結ポッド(14)及び第1ハンドル部分(12)を有する。連結ポッドはカートリッジ連結部材(26)及びハンドル連結部材(24)を有する。第1ハンドル部分はポッド連結部材(38)を含み、第1成形部分(16)、バッテリ動力装置(18)、及び第2成形部分(20)を含む。バッテリ動力装置は、少なくとも部分的に第1成形部分と第2成形部分との間に収められる。連結ポッドのハンドル連結部材は、第1ハンドル部分のポッド連結部材に連結されて、レーザハンドルの通常の使用中に、連結ポッド及び第1ハンドル部分が分離可能にならないようにする。連結ポッドのカートリッジ連結部材は、選択的に分離可能なレーザカートリッジ(44)に連結するように作用する。
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シェービング器具用人間工学的ハンドルは頭部と本体部とを含む。本体部は幅と高さを有し、高さに対する幅の比は、本体部で画定される長手方向において約1.1〜約1.4である。
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