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国際特許分類[B26D1/25]の内容

国際特許分類[B26D1/25]の下位に属する分類

切断線に実質的に垂直な軸のまわりを動くもの (150)
切断線に平行な軸のまわりを動くもの (185)
切断線に垂直または平行な軸以外の他の軸のまわりを動くもの,例.円錐または曲状体の表面に取付られたもの

国際特許分類[B26D1/25]に分類される特許

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【課題】 耐久性に優れ、かつ汎用性の高い傷痕装置を提供する。
【解決手段】 包装体Pの側縁部PFの側縁近傍に傷痕を複数形成する傷痕装置6であって、外周面には全周に亘って厚み方向に延びる刃先6Dが形成されている円板6Cが、隣接する該円板6Cの刃先6Dが離隔するようにして複数枚積層されている、刃先6Dが高速度工具鋼からなる加工ローラ6Aと、平滑な外周面を有して、該外周面が加工ローラ6の刃先6Dに接触するように付勢されて加工ローラ6Aに並置されている、外周面が硬質ウレタンあるいはステンレス鋼からなる押えローラ6Bと、加工ローラ6A及び押えローラ6Bを相互に反対方向に回転させる回転装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維を切断する工程において、長時間に亘り安定した切断加工を実現できる繊維切断刃を開示し、それを搭載したガラス繊維切断装置を提供する。
【解決手段】本発明の繊維切断刃は、刃部10の刃先が両刃形状であり、両刃の頂角γ、刃幅に垂直な断面における両刃の刃先頂点と刃底部辺長さの等分割点とを連結する刃軸線Kによって頂角γが分割された2つの刃先断面傾斜角度の一方をα、他方をβとしたとき、|α−β|÷γ≦0.10の関係が成立する。さらに、刃部の一方側刃先傾斜部11aの刃軸線に平行な寸法をLa、他方側の刃先傾斜部11bの刃軸線Kに平行でLaと同等あるいは小なる寸法をLbとしたとき、(La−Lb)÷La≦0.40の関係が成立するものである。また、本発明のガラス繊維切断装置は、前記の繊維切断刃を具備するものである。 (もっと読む)


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