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国際特許分類[B26D11/00]の内容

国際特許分類[B26D11/00]に分類される特許

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自動脱骨処理装置における処理工程数の削減と、流体圧アクチュエータによる個別制御に代るカムによる統括制御系への切り換えと、併せて高歩留まり化を図った食鳥屠体上半身の自動脱骨処理装置を提供するもので、食鳥屠体上半身の自動脱骨処理装置は、主タクト送りの処理空間11と、8組のステーション群と、カム機構14とより構成し、前記主タクト送りの処理空間11は、断続歩進駆動部12aを介して45度ずつの断続歩進運動をする回転円盤12と、該円盤の周辺部位に沿って45度間隔でラジアル方向の外方向に向け正対させ配設した8個のコーン13とで構成する。
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材料ウェブから別個の物品を製造するための方法であって、周期的なマスター基準信号を用いて製造装置内の複数の作業ユニットのサーボ作動を同期化し、材料ウェブの連続する製品セグメントに対して周期的な作業を行い、それにより、作製される物品に対する作業ユニットの同期化を維持するべく進行中の外部同調又は位置合わせを行う必要なく物品を形成する方法。この方法は、特に、使い捨て吸収性物品及びウェブ材料から形成される他の製品を製造する際に適用するのに適している。共通の基準信号による協調のため、個々のサーボシステムの各々によってそのプログラムされた作動命令を実行することにより、その作動は、他のサーボシステムの作動と同期する。これらの作動命令は、運動プロファイル、トルクプロファイル、力プロファイル、「カム」プロファイル、及びサーボ作動装置の能力内のあらゆる他の形態の作動シーケンスを包含し得る。
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【課題】 画像形成装置において、裁断に要する時間を短縮しつつ多様なサイズにシートを裁断できるようにすること。また、裁断に要する時間を短縮しつつ正確なサイズにシートを裁断できるようにすること。
【解決手段】 画像形成装置では、用紙を裁断する場合に、公転刃208の中心が用紙の上方に位置し、かつ回転刃206と公転刃208の刃先の当接された部分が用紙と交わるように、アーム207を回転させて公転刃208の位置を移動する。これにより搬送ロール204によって搬送されてくる用紙が回転刃206と公転刃208により搬送方向と平行にカットされる。また、画像形成装置は、裁断ユニット20aを2つ備え、一方の裁断ユニット20aを用いて用紙を搬送方向と平行にカットした後、用紙の搬送方向を90度変更し、この後、他方の裁断ユニット20aを用いて用紙を搬送方向と平行にカットすることで、用紙を縦方向と横方向に裁断する。 (もっと読む)


【課題】
搬送する用紙が、厚さが薄く腰の弱いものであっても、用紙の側縁部が垂れてしまうのを防止でき、搬送及び加工を正常に行うことができる、用紙加工装置を提供すること。
【解決手段】
用紙を搬送しながら用紙に加工を施す用紙加工装置において、用紙を1枚ずつ搬送する搬送手段と、搬送手段で構成された搬送経路の途中に設けられ、用紙に対して各々所定内容の加工を行う、複数の加工装置部と、を備え、上下の回転刃を擦り合わせて裁断を行う裁断用カッター72、74を有する、少なくとも1つの裁断装置部4Bが、上の回転刃751を保持する上ブロック714と、下の回転刃752を保持する下ブロック715と、の間の隙間750によって、用紙100の側縁部110をガイドするようになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


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