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国際特許分類[B26D11/00]の内容

国際特許分類[B26D11/00]に分類される特許

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【課題】冊子の裁断処理における生産性を向上させる。
【解決手段】冊子裁断装置10Aにおいて、第1裁断機構16は、湾曲搬送路12bに沿って、冊子2を厚み方向に把持しながら搬送する。第1裁断機構16は、天地2cの双方を裁断するよう、湾曲搬送路12bに一対並設される左裁断ユニット20Lおよび右裁断ユニット20Rを有する。左裁断ユニット20Lおよび右裁断ユニット20Rの各々は、湾曲搬送路12bの中途位置に設けられ、湾曲搬送路12bに沿って搬送される冊子2に当接することにより冊子2の天地2cの双方を裁断する第1裁断刃22および第2裁断刃24を有する。 (もっと読む)


本発明は、シート材(17)から小片(16)を作製するためのシュレッダに関し、前記シュレッダは、第1の切断ローラ(2)および第2の切断ローラ(3)を備える長手方向切断装置(1)と、長手方向切断装置(1)の後方に配置された横断方向切断装置(4)とを有しており、第1の切断ローラ(2)および第2の切断ローラ(3)は、それぞれ、本発明による特別の輪郭を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、テープから複数のフィルム部材を同時に若しくはほぼ同時に打ち抜けるようにする。
【解決手段】打ち抜きステージ10には、TABテープ4の送り方向に向けて、3箇所の固定刃部材20と可動刃部材21とからなる打ち抜き金型11が平行に設けられており、同時にTABテープ4のTCP形成領域5が打ち抜かれて3個のTCP2となり、これらのTCP2は反転移載手段25によりコンベア30上に移載され、コンベア30で搬送される間に、位置検出部31でTCP2の位置検出を行い、位置補正部33で位置補正を行った後に搬出位置35において圧着手段36で取り出されて、基板1の所定の位置に圧着される。 (もっと読む)


【課題】連続的に送られてくる広幅の帯状シートを所定の幅及び長さを有する複数のカットシートに能率的に裁断すると共に、切断面がきれいなカットシートを得る。
【解決手段】連続的に送られてくる広幅の帯状シートS0を第1スリッター1によりその帯状シートS0の両耳の裁ち屑T1、T1及び所要幅の複数の一次帯状シートS1に一斉に分割しながら、複数の一次帯状シートS1を夫々帯状シート幅方向に並ぶ順に交互に前後に振り分けて走行させ、振り分け後の走行中の一次帯状シートS1を、夫々第2スリッター4によりその帯状シートS1の両耳の裁ち屑T2、T2及び所定幅の二次帯状シートS2に分割して、その二次帯状シートS2をロータリーカッター5に供給し、このロータリーカッター5により二次帯状シートS2を所定長さごとに帯状シート幅方向沿いに切断する。 (もっと読む)


【課題】 可燃性廃棄物を破砕処理後、セメント製造工程で燃焼させるに際し、該可燃性廃棄物として廃畳などの可燃性難破砕物を使用した場合に、破砕機廻りのマテリアル・ハンドリングにおけるトラブルを生じさせず、容易に可燃性難破砕物をセメント製造工程で再利用できるようにする前処理方法とその実施のための装置を提供する。
【解決手段】 回転する多連ディスクカッター刃を備えた切断機を2台利用し、これらの相互を直交に配置することによって、二段階の切断処理で被破砕物をサイコロ状、または直方体、または菱餅形状の小片に切断し、直接、セメント製造装置で燃焼処理するか、またはさらに、破砕機にて破砕処理した後、セメント製造装置にて燃焼処理する。 (もっと読む)


【課題】高速で光学フィルムを裁断することができ、かつ生産性および歩留りに優れる光学フィルムの裁断装置および光学フィルムの製造方法を提供することである。
【解決手段】長尺の光学フィルム2から複数の枚葉の光学フィルム4を切り出すための裁断装置であって、この裁断装置を、光学フィルムの原反ロール1と、この原反ロール1から繰り出された長尺の光学フィルム2を所定幅で搬送方向にスリットするスリッター10と、ついで所定長さで搬送方向に対して直交する方向に裁断するクロスカッター20と、切り出された複数の枚葉の光学フィルム4を、互いに重ならないように分離して搬送するセパレートコンベア30と、各光学フィルム4に付着した異物を除去する一対のクリーニングローラ40,40と、各光学フィルム4を集積する集積部50とを備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】隣り合って並ぶ複数の枚葉紙に分割された一つのウェブを簡単に排紙できるように、請求項1のおいて書きに記載の装置をさらに拡張する。
【解決手段】コストの安い被印刷物を、非常に様々なコーティング手段による加工及び変更可能な判型の作成と組み合わせて加工するために、クロスカッター3に、断裁された枚葉紙BBを長手方向に分割する装置を後置する。枚葉紙部分BTは、クロス搬送装置12により引き離され、排紙装置6内で部分パイル7.1、7.2上に排紙される。 (もっと読む)


【課題】スリット部がレザーカッティング方式とシェアーカッティング方式の兼用が可能で、そのウエブパスを変更せずに、かつシェアーカッティング用下刃間にスペーサーを必要としないスリッター装置の提供。
【解決手段】スリット部30が、巻出し用ガイドロール12と巻取り用ガイドロール22との上部にレザーカッティング用主ロール31と略水平の位置に主ガイドロール34が備えられ、レザー刃35で空中切りするレザーカッティング方式と、図示しないシェアーカッティング用刃で接線切りするシェアーカッティング方式とを兼用するスリッター装置において、レザーカッティング用主ロール31に対し、主ガイドロール34と反対方向で該レザーカッティング用主ロール31と主ガイドロール34の周縁上端を結ぶ延長線下に周縁上端がくる補助ガイドロール36を設けたスリッター装置である。 (もっと読む)


【課題】 ウエハ等の板状部材に貼付されたシートを板状部材の形状に合わせて切断する際に、ノッチ等の細部形状部が存在していても、これに対応した切り込みを先行して形成し、その後に、板状部材の形状に合わせてシートを切断するシート切断装置及びその方法を提供する。
【解決手段】外周部分に略V字状のノッチNを有するウエハWをシートSの貼付対象としたときに、前記シートSをウエハWに貼付する前に、ノッチNに対応する切り込みPCを細部切断ユニット200で形成する。切り込みPCが形成されたシートSがウエハW上に供給されてプレスロール14で押圧することで切り込みPCがノッチNに対応した位置で貼付され、当該貼付後に、カッター刃16を保持するロボット17を介してウエハWの外周に沿って切断を行うことで、当該ウエハWの形状に合わせてシートSの切断を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】用紙裁断抵抗による用紙曲がりの発生を防止して裁断位置ずれを防止する新たな断裁時用紙固定方法、ならびに用紙送り量の誤差を防止する枚葉紙の断裁方法を提供する。
【解決手段】切断直前に刃先と刃受けとの間隙で用紙を固定し、その状態で更なる加圧によって切断を行う。また、刃先の不連続な刃物で枚葉紙給紙横方向を不連続・選択的に断裁し、非断裁部分を残したままで下流に送り、下流側に配置される給紙縦方向の裁断装置(スリッター刃など)によって完全に断裁分割する。 (もっと読む)


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