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国際特許分類[B27L7/00]の内容

国際特許分類[B27L7/00]の下位に属する分類

回転部材を用いるもの
くさび,ナイフまたはスプレッダーを用いるもの
割台を用いるもの

国際特許分類[B27L7/00]に分類される特許

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【課題】丸太木材の供給が容易であり省力化に適し、油圧シリンダー等の加圧シリンダーの力が有効に及ぶだめに確実に薪割りでき、目配り、手配りをなしやすく作業性および作業効率が良く省力、省エネに適する薪割機を提供する。
【解決手段】油圧シリンダー若しくは電動シリンダー等の加圧シリンダーが搭載される主部台に、その加圧シリンダーの前方において丸太木材が載せられるテーブル高さの薪割りエリアを設け、薪割りエリアには丸太木材を挟むように押刃と受刃とを前後に相対向して備えてあり、主部台において押刃付きの推進シャフトを前後動可能に支承し、推進シャフトとその後方の前記加圧シリンダーとの間に、梃子による倍力機構を介在させて設け、その倍力機構を介して加圧シリンダーが押刃を前進、後退させ得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】竹材を作業能率よく縦割りし、また、必要に応じその縦割り数を作業能率の低下なしに高めて、チップ化、粉体化を伴うバイオマス利用に好適なものとする。
【解決手段】竹材1を一対の加圧部材2、3間に長手方向に供給して、少なくとも一方の加圧部材の一方向への周回ないしは回転駆動により、供給される竹材1を加圧部材2、3間に押し込み力、または、および、噛み込み力により受け入れて圧潰し、周方向複数個所に長手方向の割れ目を作りながら、さらなる扁平化を伴い反供給側に移送することを連続して行い、前記圧潰による割れ目での竹材1の断裂を図って縦割り状態としそれを後続部分に連続させて行き、複数の縦割り片5として送り出すことで、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】自動薪割機圧縮機械に、さらに多様途効率の上がる圧縮機械がないものか課題としていた。本発明を含め対応装置を装備し、有用な効果のもたらすことを目的とする。
【解決手段】その為、対象物に均一な圧力効果を図り、対象物処理効果を有効に取り入れた有用な装置を設置する。 (もっと読む)


【課題】薪割り刃の傾斜を抑えることができ、変形や破損を防止することができる薪割り機を提供する。
【解決手段】薪材の一方側部分に当接する薪受け部3と、ロッド先端に薪割り刃9を取り付け、この薪割り刃9を薪材の反対側部分に圧接するように駆動する薪割り用シリンダ8と、薪割り刃9を案内するガイド機構とを備えた薪割り機1において、ガイド機構は、薪割り用シリンダ8の伸縮方向に延在するガイドレール部11と、薪割り刃9に接続されガイドレール部11に沿って摺動するスライド板25とで構成されており、スライド板25は、ガイドレール部11の下向き面に当接して薪割り刃9の上方向への移動を制限する上向きの摺動面27aと、ガイドレール部11の上向き面に当接して薪割り刃9の下方向への移動を制限する下向きの摺動面27bとを有し、これら摺動面27a,27bがともに薪割り刃9の移動方向寸法Lより長くなるように形成する。 (もっと読む)


【課題】スライド専用の駆動装置を設けることなく、機械全体を容易に伸縮させることができる薪割り機を提供する。
【解決手段】薪材を載置する載置フレーム2と、この載置フレーム2の長手方向一方側に固定され、薪材の側方一方側部分に当接する薪受け部3と、ロッド先端に薪割り刃9を取り付け、この薪割り刃9を薪材の側方反対側部分に圧接するように駆動する薪割り用シリンダ8と、載置フレーム2の長手方向反対側にスライド可能に接続され、薪割り用シリンダ8を固定支持するシリンダ用フレーム5とを備えた薪割り機1であって、薪割り用シリンダ8の伸縮駆動によってシリンダ用フレーム5が載置フレーム2に対してスライドするように、薪受け部3と薪割り刃9とを連結可能な連結金具30を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な薪割り機を提供することを目的とする。
【解決手段】薪1を割るための薪割り機であって、薪載置部2を有する薪割り本体3に、前記薪載置部2に載置した前記薪1の一端側に位置する刃部4を設けると共に、前記薪載置部2に載置した前記薪1の他端側に位置する薪支承部5を前記刃部4と相対接近移動自在に設け、足踏み操作部6の足踏み操作により擺動する擺動体10に連結して前記足踏み操作部6の足踏み操作により回動し得る回動部7と、この回動部7に連設して該回動部7の回動により前記刃部4と前記薪支承部5とを接近移動せしめる接近駆動機構とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】薪割り作業及びこれに伴う運搬作業や積上げ作業の労力を軽減することができる作業機械を提供する。
【解決手段】走行装置2と、この走行装置2の前方側に上下方向に駆動可能に設けられ、薪28をすくい上げ可能なフォーク型作業具18を有するフロント作業機6とを備えた作業機械であって、例えばフォーク型作業具18に設けた切断刃33と、フォーク型作業具18に配置した薪28及び切断刃33のうちいずれか一方を他方に圧接するように駆動する薪割り用シリンダ34とを備える。 (もっと読む)


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