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国際特許分類[B28B3/02]の内容

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【目的】 粉末成形用金型の長寿命化を図ること。
【構成】 フェライトを含むセラミックス粉体の乾式プレス成形用金型において、金型母材の表面にTiNの第1層被膜を形成し、次いで、この第1層に積層させてTiCNの第2層被膜を形成させたセラミックス粉末成形用金型、更に上記被膜層の第2層の上に積層させたTiNの第3層被膜を形成させること。
【効果】 従来法に比較して、はるかに金型の長寿命化が図られ、金型費用の低減及び金型交換の頻度の減少による生産性の向上を図ることが出来た。 (もっと読む)


【目的】 境界部に隙間を発生させることなく、任意の紋様を簡単な工程で鮮明に形成するとともに、床、道路等に長期間使用することにより磨耗しても紋様が薄れたりするのを防止し、水に濡れても滑りにくくする。
【構成】 所定含水率の着色した坏土2を板状に成形した白色系板材4a及び黒色系板材4bを接合面に接着剤を塗布して積層した後、一定巾で積層方向に切断してブロック体6を形成し、更に、このブロック体6を切断面を上にプレス成形皿7内に配設して押圧成形した後、乾燥、焼成してなる。 (もっと読む)


【目的】引掛けによってタイル片を配置施工するようになした乾式施工に適合する引掛用蟻足付タイル片の乾式プレス成形装置及び乾式プレス成形方法の提供。
【構成】特殊な金型機構を用いて、該金型機構における蟻足部分を含む全ての型内部に、タイル陶材を均一的に、かつ高密度的に充填し、加圧手段19によってプレス成形処理し、成形したタイル片を該金型機構から、アンダーカット状の引掛用蟻足28を損傷させることなく取り出し得るようになしたものであり、該金型機構を、成形タイル片21の平面形状に符合する大きさの型孔4を備えた外枠型1と、タイル片の裏面側成形型面7を備えた主下型5及び蟻足部分成形型面8を備えた可動下型6の組合せでなる下型組立体2と、タイル片の裏面側成形型面17を備えた上型3とによって構成したものである。 (もっと読む)


【目的】 プレス法により、深くかつエッジのシャープな凹凸模様を大量生産的に付することを目的とする。
【構成】 セメント系板材表面に、該板厚の1/3 〜1/2 の深さの凹凸模様を付する場合において、含有水分を40〜45%としたセメント配合物により板状体を賦形し、該賦形体表面を、上記深さの溝を成形する平板プレスで圧力60〜80kg/cm2で加圧する工程よりなり、含水率とプレス圧の調整により深いシャープなクロス目地を成形する。 (もっと読む)


【目的】 耐候性に優れまた密着性、發水性にも優れる化粧層を得ることを目的とする。
【構成】 水分濃度50%以上のセメント配合物で板状体を賦形し、該板状体表面に顔料を 2.0〜8.0 重量%含む乾燥着色セメント配合物の粉末を供給し必要に応じ表面に凹凸模様付ロールで表面加圧後、着色砂を供給し、該着色セメント板を平板プレスにより圧力 150〜300kg/cm2 で圧縮した後、エマルジョン塗装を行い4.0 〜8.0atmG×10〜20時間の条件でオートクレーブ養生する工程よりなり、圧縮プレス時に下地水分を化粧セメント層、砂粒に行き渡らせると同時に各層を強力に一体化させる。 (もっと読む)


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