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国際特許分類[B29B7/06]の内容

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国際特許分類[B29B7/06]に分類される特許

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【課題】低温にてプラスチック樹脂表面に満遍なく添加剤を付着させることができるプラスチック樹脂リサイクル材の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1回の熱履歴を経たプラスチック樹脂を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程で得られるプラスチック樹脂粉砕材および前記添加剤を、混練機を用いて混練する混練工程とを含み、前記添加剤として、室温から加熱して測定した微分熱重量分析(DTG)において最も低温側のピークの立ち上がり開始温度で定義される結晶分散開始温度が融点より低い添加剤を選択し、前記混練工程において、混練条件を、混練温度が前記結晶分散開始温度より高く且つ前記添加剤の融点より低い所定の混練到達温度に達するように設定して、該混練到達温度に達したときに混練を終了することを特徴とする、プラスチック樹脂リサイクル材の製造方法。 (もっと読む)


本発明はブチルアイオノマーから作った物品の再生方法及び再生ブチルアイオノマーの製造方法に関する。更に本発明は再生ブチルアイオノマー及び充填剤を含有する複合材、並びに再生ブチルアイオノマーから作った物品に関する。また本発明は特定の物性を有するブチルアイオノマーから作った未硬化充填剤入り物品に関する。充填剤の例としてはシリカ、カーボンブラック、タルク及びクレー、特にオニウム置換高アスペクト比のナノクレーがある。 (もっと読む)


高強度成形品の成形方法が提供される。その方法は、成形用組成物を準備するステップから始まる。成形用組成物は、約40から60重量%の間の繊維混合物と、約15から45重量%の接着剤とを備える。成形用組成物に約435から870psiの間の圧縮圧力が適用される前に、モールドキャビティには、そのモールドキャビティの容量の約90%まで、成形用組成物が充填される。約0.1から0.5mmの間の所定の隙間が、前記モールドキャビティを定義する第1のモールド部品と第2のモールド部品との間で維持される。成形用組成物が実質的に硬化したとき、成形品はモールドキャビティから取り出される。
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【目的】 原料ゴムの微細化に当たって配合剤との均一な付着を可能とした。
【構成】 微細化装置の容器内に原料ゴムと配合剤とを混合して容器内の高速回転カッタなどで微細化するようにした原料ゴムの微細化方法において、前記容器内の温度を50〜150℃に調整して微細化を行うことを特徴としている。 (もっと読む)


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