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国際特許分類[B29C47/24]の内容

国際特許分類[B29C47/24]に分類される特許

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【課題】回転ダイヘッドにより製造される薄膜製品の高い品質と製品率、大量生産を目的とする。
【解決手段】
澱粉ベース生分解性材料のための薄膜ブロー機械の回転ダイヘッドは、同軸状に取り付けられるダイ芯部分と外躯部分、を備え、ダイ芯部分は中心軸(15)に嵌め込まれる螺旋状ダイ芯(22)、中心軸(15)の上端に固定される回転ダイ芯(20)を備え、モータ(2)が中心軸(15)を駆動することで回転ダイ芯(20)を螺旋状ダイ芯(22)に対して回転させ、外躯部分は内側ダイケーシング(21)と、外側ダイケーシング(19)と、口型ダイケーシング(23)とを含み、内側ダイケーシング(21)と外側ダイケーシング(19)の間に外側循環冷却水路を形成し、内側ダイケーシング(21)、口型ダイケーシング(23)、螺旋状ダイ芯(22)、回転ダイ芯(20)は、人字形フィードインスロット、螺旋状搬送スロット、環状隙間緩衝領域等を備えた材料流れ及びモールディングチャネルを形成する。 (もっと読む)


【課題】生分解性材料を押出し成形するための押出し成形ダイを提供すること。
【解決手段】生分解性材料を押出し成形するための押出し成形ダイであって、この押出し成形ダイは、以下を備える:マンドレル(30);マンドレルの近くに配置された外部部材(40);このマンドレルとこの外部部材との間の押出し成形オリフィス(5);この押出し成形オリフィスの少なくとも1個の規定部材と連絡している部材であって、ここで、この部材は、この外部部材とこのマンドレルとの間で相対運動を生じることができ、ここで、この相対運動は、この押出し成形オリフィスを通る生分解性材料の押出し方向を横切る成分を有する;流量制御装置であって、この流量制御装置は、この押出し成形ダイを通る生分解性材料の流れを制御する;および位置決め装置であって、この位置決め装置は、この外部部材およびこのマンドレルを互いに対して位置決めする。 (もっと読む)


本発明は、回転ダイ(10)を用いるプロファイルの連続的な工業生産のために流出プロファイル(12)をつかんで、誘導して、引張るためのデバイス(30)と方法に関する。本発明は、主に開始時に、粘着性があり、摩擦差があり、不均一な物質流によって引き起こされる問題を解決する。本デバイスと方法は、回転ダイを用いるプロファイルの製造時の問題の90〜95%以上を引き起こす、開始時とビレット変化において引き起こされる問題のたいていの問題を解決する。
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【課題】極細導電繊維を含有する熱可塑性合成樹脂組成物を押出成形又は延伸成形しても良好な表面抵抗率を示す導電性網体とその製造方法を提供する。
【解決手段】極細導電繊維含有熱可塑性樹脂組成物を押出成形したネット状合成樹脂網体Nを、加熱された加熱室7に導き、前記網体Nを前記組成物のガラス転移温度から融点温度よりも30℃高い温度の温度範囲に、又は/及び、粘度が5.0×10Pa・s以上、1.0×10Pa・s未満の粘度範囲に加熱する。この加熱により、極細導電繊維が表面に露出したり、表面から突出したり、表面から100nm未満の内部に含有したりして表面抵抗率を低下させ、それを10〜1013Ω/□未満にされた導電性網体Aを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 押出成形によって簡単かつ大量に製造することができ、中空軸部分とフィン部分とが巧みに一体成形されることによって、接着部における破断のおそれがなく、強固な構造を実現することができるヘリカルフィン付中空軸部材の製造装置等を提供すること。
【解決手段】 押出機1の押出ヘッド部11に装着される複合部材であって、複数枚のダイプレート21が積層されて、かつ、これらのダイプレート21がそれぞれ回転自在である可動ダイス2を具備して構成されており、
当該ダイプレート21を回転させて、隣り合うダイプレート21の位置のずれによってプレート間に生じる段差により、ダイ形状が変形して、傾斜押し出しによるフィン部Fの形状を決定できるとともに、
前記マンドレル12により回転を加えながら中空軸部Pをダイ中心から押し出すと同時に、この回転に連動しつつ当該中空軸部Pの周縁に螺旋状のフィン部Fを傾斜押し出ししながら一体に付着せしめる。 (もっと読む)


【課題】
充分な滑り止め効果を有し、耐久性(復元性)に優れ、かつ、リサイクル可能な、対環境性の面も考慮した滑り止め材として使用可能な発泡成形体を提供することを目的とし、併せて該発泡成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の発泡成形体は、エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を無架橋発泡させた独立気泡構造の発泡体からなり、該エチレン−酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル含有量が5〜35重量%であり、該発泡体の密度が0.050g/cm 以下であることが必要である。
なし。 (もっと読む)


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