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国際特許分類[B30B1/02]の内容

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国際特許分類[B30B1/02]に分類される特許

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【課題】構成を簡素化し、且つ、高剛性としたラムドライブ機構を提供することを目的とする。
【解決手段】レバークランク41の一方の端部に支点44を設けて回動可能とし、他方の端部の外周部を円弧状に形成し、更に、この円弧状に形成された外周部にラックギヤ42を設ける。また、ラム駆動モータ29を設け、該ラム駆動モータ29に、ラックギヤ42と噛合するピニオンギヤ49を接続する。そして、ラム駆動モータ29を回転駆動させることにより、レバークランク41を可逆的に回動させることができる。更に、レバークランク41に係合するロッド部材47を往復動作させることができ、ひいては、ラム22を上下方向に往復動作させることができる。この際、レバークランク41の外周部にラム駆動モータ29の動力が直接伝達されるので、慣性エネルギーを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】多色化粧料の表面全体を有効に面一化できるプレス装置を提供する。
【解決手段】プレスヘッド2a〜2cは、化粧皿内5に充填される固形化粧料6a〜6cのそれぞれの表面に形状的に対応したプレス面を有する。油圧シリンダ3a〜3cは、プレスヘッド2a〜2cを個別に昇降させる。油圧シリンダ3a〜3cによるプレス圧やプレス量は、固形化粧料6a〜6cの処方に応じて個別に最適化されている。 (もっと読む)


【課題】 ベルクランク方式のプレスドライブ機構を搭載し、機体の重心が低く抑えられたプレス機械を提供する。
【解決手段】 プレスドライブ機構8は、プレスフレームの上方水平フレーム部1bに搭載される。プレスドライブ機構8は、支点A、力点B、および作用点Cを有するクランク部材21と、進退駆動機構8bにより水平方向に進退し、力点Bと回動自在に連結された進退部材25と、作用点Cに一端が連結され他端がラム7に連結された昇降部材27とを有する。クランク部材21の回動範囲内における任意の回動姿勢において、クランク部材21は、支点Aに対し作用点Cが水平方向に離れて配置され、かつ支点Aに対し力点Bが垂直方向に離れて配置されている。進退部材25は、支点Aよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


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