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国際特許分類[B32B25/08]の内容

国際特許分類[B32B25/08]に分類される特許

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【構成】 ゴム粒子径0.15〜0.35μmのゴム質含有スチレン系樹脂(a−1)、または、スチレン−ブタジエンブロック共重合体であって、かつ、ブタジエンブロック部位がラメラ構造を有する共重合体(a−2)を表層に有し、内層として、スチレン含有率5〜40重量%のスチレン−ブタジエンブロック共重合体の存在下に、スチレン、(メタ)アクリル酸アルキルエステルをグラフト重合したグラフト共重合体を有する成形用積層樹脂シート。
【効果】 透明性と耐衝撃性とを有する。 (もっと読む)



【目的】 弾性体層とふっ素樹脂層との剥離を防止し、耐久性の良好な加圧ローラを得ること。
【構成】 芯金2の外周に被覆した弾性体層3の外周に、厚さ0.1mm以下のふっ素樹脂スリーブ5を被覆した加圧ローラ1において、前記の弾性体層3とふっ素樹脂スリーブ5とが接着剤層4で接着され、該接着剤層4は破断伸びが350%以上であり、かつ引っ張り強さが3MPa以上である付加型シリコーン組成物から構成されている。 (もっと読む)


【目的】外観、クリーン性等に優れるのみならずポリウレタンとの接着性にも優れた複合表皮材を提供する。
【構成】特定の熱可塑性エラストマーを含むパウダー組成物を粉末成形して得られる層と、特定のオレフィン系熱可塑性合成樹脂を含むパウダー組成物を粉末成形して得られる層とからなること特徴とする複合表皮材。 (もっと読む)



【目的】 ナイロン11又は12樹脂とゴムとが強固に接着した接着複合体及びその製造方法を提供する。
【構成】 ナイロン11又は12樹脂にポリノルボルネン層を前記ナイロン樹脂の融点以上に加熱して融着させ、該ポリノルボルネン層に臨界表面張力γc28〜38ミリニュートン/メートルの原料ゴムからなる未加硫ゴム組成物を積層して前記未加硫ゴム組成物の加硫温度以上に加熱し、加硫接着させるか、又は前記ナイロン11又は12樹脂と前記未加硫ゴム組成物との間にポリノルボルネン層を介在させ、前記ナイロン樹脂の融点以上で、かつ前記未加硫ゴム組成物の加硫温度以上の温度で加熱接着させる。 (もっと読む)




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