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国際特許分類[B41C1/045]の内容

国際特許分類[B41C1/045]に分類される特許

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【課題】通常の水性グラビアインキを用いて印刷を行ったとしても、磨耗が少なく、安価かつ効率的に印刷することができる耐刷性に優れた水性グラビア印刷用版胴を提供し、また、スクリーン線数200線未満、綱点比率80%以下の版胴を用いても、印刷スピードを落とさず油性グラビア印刷と同等の印刷スピードで印刷出来る水性グラビア印刷方法を提供する。
【解決手段】水性グラビア印刷用版胴は、金属胴30に電子彫刻で彫られた水性グラビア印刷用の版胴であって、スクリーン線数が200線未満、綱点比率が80%以下となっている。水性グラビア印刷方法は、乾燥温度が80〜150℃であり、各印刷ユニットに於いて乾燥工程で与えた熱量を次の冷却工程で急速に冷却して消去し、各色の印刷時のフイルム温度を略同一となるように冷却する。 (もっと読む)


【課題】 任意のピッチの彫刻パターンを自動的に形成することが可能なパターン形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 その表面に彫刻ワークが配設された彫刻ドラムGと、彫刻ドラムGをその軸芯を中心として回転させる回転モータ43と、彫刻用のスタイラスを備えた彫刻ヘッド40と、彫刻ヘッド40を彫刻ドラムGの軸芯方向に間欠的に移動させる移動モータ51と、彫刻を行うべき彫刻パターンに応じて彫刻ヘッド40を制御するとともに、移動モータ51による彫刻ヘッドGの間欠移動量を変更する制御部10とを備えたる。 (もっと読む)


【課題】銅メッキされた版胴の版面に彫刻機によってセルを形成するときに、版面にセル形状の面ムラが発生しないように版胴の温度を管理する温度管理装置および方法を提供する。
【解決手段】銅メッキされた版胴の彫刻前の版面温度を測定する版面温度センサと、前記版胴の彫刻を行う彫刻機が置かれた室内温度を測定する室内温度センサと、前記測定した前記版面温度と前記室内温度との温度差を演算する温度差演算手段と、前記温度差が所定の許容範囲内であるか否かを判定する許容範囲内判定手段と、前記判定が許容範囲内のときには前記彫刻機による彫刻の実行可能を指示する彫刻可能指示手段と、等を具備するようにした温度管理装置およびその装置に適用される方法。 (もっと読む)


【課題】 実質的にセル間の凹凸がない滑らかでシャープな輪郭を持った画像を彫刻することができる、ノーズ角の小さいダイヤモンドスタイラスを得る。
【解決手段】 ダイヤモンドスタイラス10Aが、シャンク11の軸線に対して傾斜する前切刃13と、上記シャンク11の軸線と平行に延びる横切刃14と、上記前切刃13と横切刃14との交点に90度より小さいノーズ角θを保って形成された切削用のノーズ15と、上記シャンク11の前面に、上記前切刃13からシャンク11の底面に向かって次第に後方側に傾斜するように形成された前逃げ面17と、上記シャンク11の一方の側面に、上記横切刃14からシャンク11の底面に向かって次第に他方の側面側に傾斜するように形成された横逃げ面18とを有する。 (もっと読む)


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