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国際特許分類[B41J11/66]の内容

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国際特許分類[B41J11/66]に分類される特許

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【課題】カットされた1枚目の帳票の先端が、収納部の底面上でスライドせず、確実に所定方向に収納されるようにして、その後に収納される帳票の方向を一定にできる帳票発行装置を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された帳票用紙11を、その一端側から巻き戻し、所定の印字を施した後、所定長さにカットして送出する帳票発行装置で、所定長さにカットされた帳票16を収納する収納部17の底面の、帳票16の先端が落下する部分に、帳票先端の送出方向前方へのスライドに対する抵抗部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】フルカットやハーフカットを簡単に切り替え可能であり、テープ状部材の無駄を
抑えつつ所望の切断動作を行わせることができるテープ印刷装置を提供すること。
【解決手段】テープカッタ45は、テープカートリッジCから延びるテープTの経路を挟
んで一方に受け板61を備え、テープTの経路を挟んで他方にテープ押さえ板63を備え
る。テープ押さえ板63の背後には、カッタユニット65と動力伝達機構67とが配置さ
れており、動力伝達機構67は、カッタモータ69からの駆動力を受けてテープ押さえ板
63やカッタユニット65を適当なタイミングで動作させる。カッタユニット65の動作
前にテープ押さえ板63を適宜移動させることにより、例えばテープTの適所においてハ
ーフカットを一回以上行うことができ、印刷後に切り出された一条のテープTの適所に1
カ所以上のハーフカット部を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】ラベルテープを使用した場合であってもラベル領域の形状に限定されないラベルを得ることができる。また、ラベルテープを有効に利用する。
【解決手段】印刷データである文字列を入力する際に、文字列の任意の位置にハーフカット位置を指定してハーフカット&改ブロックコードを入力する。そして入力されたハーフカット&改ブロックコードに基づくハーフカット位置を記憶する。印刷実行時に、ラベルテープ11のラベル領域12の範囲内において、記憶されたハーフカット位置に基づいて印刷される文字列の後端部にハーフカットを施す。 (もっと読む)


【課題】記録裁断装置において、キャリッジのサイズが大きくなる。
【解決手段】媒体に対して記録および裁断をする記録裁断装置であって、媒体を搬送方向に搬送する搬送部と、搬送方向に直交する走査方向について、媒体上を走査するキャリッジとを備え、キャリッジは、媒体に対してインクを吐出して記録をする噴射ヘッド、および、媒体を裁断するカッタを有し、キャリッジにおいて、カッタは、走査方向について噴射ヘッドの幅内に配される。 (もっと読む)


【課題】印刷された用紙を所定の形状により速く、かつ、より精密に切抜くことができるインクジェットプリンタ装置を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンタ装置では、印刷が完了した用紙を所定の形状に切抜くために、その形状に基づいて用紙に所定の穴を開けるパーフォレータ4がインクカートリッジを搭載するインクキャリアに着脱可能に取付けられる。パーフォレータ4は、ケース20内に梃子として機能する所定の長さを有する棒状部材5を備え、支持部において回動可能とされる。棒状部材5の一端部には、用紙に穴を開ける針部8が取付けられている。また、その針部8を上方に向かって付勢するバネ9が配設されている。棒状部材5の他端部には、下方側に永久磁石6が取付けられ、さらにその直下に電磁石7が配設されている。 (もっと読む)


【課題】インクヘッドと固定系部位とを係合離脱自在に係止可能とする係止手段を簡潔な構成とする。
【解決手段】媒体に対して所定の方向に相対的に移動可能に支持された第1キャリッジと、媒体に対して所定の方向に相対的に移動可能に支持されるとともに第1キャリッジの所定の方向における側方に位置するように並設された第2キャリッジと、第1キャリッジに所定の方向と交差する方向に移動自在に配設されたスライド装置と、スライド装置に固定的に配置されるとともに媒体上にインクを吐出可能なインクヘッドと、第2キャリッジに固定的に配置されるとともに媒体を切断可能なカッティングヘッドと、第1キャリッジの所定の方向への移動ならびにスライド装置の所定の方向と交差する方向への移動に伴って移動して、固定系部位と係合離脱自在に係止する係止部材と、第1キャリッジと第2キャリッジとを分離可能に連結する連結手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像形成の際に生じる裁断片を効率的に収容する。
【解決手段】画像形成装置1は、トナー像が定着された後の記録用紙を裁断する裁断ユニット300と、裁断により生じる裁断片(切り屑)を収容する収容ユニット400とを備える。収容ユニット400は、図示せぬダクトを介して定着器170近傍の空気を収容ボックス410に供給するファン423を備えている。記録用紙は高温で熱されることによって水分が蒸発するので、定着器170近傍の空気は高湿となっている。このような空気を収容ボックス410内の裁断片に吹き付けることで、裁断片の腰が弱まって変形しやすくなり、収容時の体積を減少させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】固定刃と第1可動刃および第2可動刃との間に、シート材を容易にセットすることができると共に、シート材を幅方向の両端から中間部に向かって適切に切断することを課題とする。
【解決手段】固定刃フレーム67と可動刃フレーム86とを相対的に移動させることにより、固定刃66の刃先71上に位置するシート送り経路を開放可能に構成したシート切断装置14であって、第1可動刃81および第2可動刃82は、固定刃66の刃先71の先方で、それぞれ第1支軸83および第2支軸84により支持されると共に、切断動作におけるそれぞれの切っ先106,126の移動軌跡が相互にオーバーラップするように配設され、可動刃駆動手段85は、第1可動刃81および第2可動刃82を、第1可動刃81が先行し第2可動刃82がこれに追従するように連動して切断動作させる。 (もっと読む)


【課題】カット後の媒体に切り残しを生じる可能性がある。
【解決手段】媒体を裁断線に沿って裁断する裁断装置であって、カッタと、カッタが媒体を貫通したか否かを検知する貫通検知部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されるまで、一の裁断線についてカッタを媒体に接触させて相対的に複数回、移動することにより一の裁断線に沿って媒体を裁断する移動部と、貫通検知部によりカッタが媒体を貫通したことが検知されたときの一の裁断線の裁断回数を計測して記憶する裁断回数記憶部とを備え、移動部は、他の裁断線について、裁断回数記憶部により記憶されている裁断回数分、カッタを媒体に接触させて相対的に移動することにより他の裁断線に沿って媒体を裁断する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光源の形が大きく、且つ重いため、レーザー光源と光学系とを分離して
設置せざるを得ない。このため、光学系を始めとする装置構造が複雑になり、装置コスト
も高くなってしまう問題があった。
【解決手段】媒体に画像の印刷を行う印刷ヘッド27と、媒体にレーザー光を照射するレ
ーザーカッター28と、印刷ヘッド27及びレーザーカッター28を搭載して、媒体の搬
送方向に交差する方向に往復移動するキャリッジと、を備え、レーザー部25は、半導体
レーザー素子を有し、当該半導体レーザー素子からの出射光の波面を補正して集光したレ
ーザー光を照射することにより、媒体を加工する。 (もっと読む)


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