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国際特許分類[B41J2/06]の内容

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インク隆起の予備形成を含むもの

国際特許分類[B41J2/06]に分類される特許

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【課題】吐出される液体による接合箇所の劣化が生じない品質と信頼性の高い液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】凹部が形成されたボディプレートと、ボディプレートに被さって凹部をキャビティとして形成し、キャビティにそれぞれ連通し、吐出孔から液体を液滴として吐出するノズルを有するノズルプレートとを備えた液体吐出ヘッドにおいて、
吐出孔を有する面はフラットでありボディプレートに被さる面は可動イオンを含む硼珪酸ガラス層が形成されているSiO2からなるノズルプレートと、Siからなるボディプレートと、は接着剤を介することなく接合されている。 (もっと読む)


【課題】ボディプレートに、効率的で変形量のバラツキが少なく変形可能とする厚みが薄くて均一な振動板を容易に設ける。
【解決手段】吐出孔から液体を液滴として吐出するノズルと、ノズルに連通する圧力室となる圧力室溝と、圧力室溝を被う振動板と、振動板の圧力室溝側と反対側の面に電気機械変換素子を有している液体吐出ヘッドの製造方法において、保持基板の面上に振動板となる膜を形成する膜形成工程と、圧力室溝が形成されているボディプレートの圧力室溝が形成されている面と保持基板上の前記膜が形成されている面とを接合する接合工程と、膜と保持基板とを分離して保持基板を除去する除去工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】静電吸引方式の液滴吐出技術を用い、低い印加電圧で微小なノズルから正確で安定した液体の吐出が可能なフラットな吐出面を有するノズルプレート及びこのノズルプレートを用いた液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】吐出孔から液体を液滴として吐出する複数のノズルを有し液体吐出ヘッドに用いられるノズルプレートにおいて、ノズルプレートは、ノズルの吐出孔が形成されている面がフラットで体積抵抗率が1015Ω・m以上のガラスからなる第1プレートと、第1プレートに重ねて、第1プレートの前記吐出孔に連通する該吐出孔の径より大きい大径穴を有する体積抵抗率が1015Ω・m以上の樹脂又はガラスからなる第2プレートとで積層構成されている。 (もっと読む)


【課題】静電吸引方式の液滴吐出技術を用い、低い印加電圧で微小なノズルから正確で安定した液体の吐出が可能なフラットな吐出面を有するノズルプレート及びこのノズルプレートの製造方法並びにこのノズルプレートを用いた液体吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】吐出孔から液体が液滴として吐出されるノズルを有し液体吐出ヘッドに用いられるノズルプレートにおいて、体積抵抗率が1015Ω・m以上のガラスからなり、ノズルの吐出孔が形成されている第1の面がフラットであり、吐出孔を一方の開口とする小径部と該小径部の他方の開口に通じ前記第1の面の反対の第2の面に開口を持つ大径部とを有する。 (もっと読む)


【課題】メニスカス安定性に優れ、かつメニスカスを高い位置に保持することができ、安定してインク液滴を吐出させることができ、吐出応答性を向上させることができるインクジェットヘッドおよびこれを有する画像記録装置を提供する。
【解決手段】インク液滴を吐出する複数の吐出貫通孔と、これに対応しインクに静電力を作用させる吐出電極と、貫通孔から突出するインクガイドとを有し、インクガイドは、平板状の支持部と支持部の端部から延設された平板状の先端部とを備え、先端部が液滴吐出側に向けて配置され、先端部は、支持部の端部と、その一方の面側において面一に、かつその他方の面側において支持部の厚さよりも薄くなるように段差を付けて延設され、液滴吐出側に向かって次第に細くなる先端形状を持ち、インクに作用させる静電力が、少なくともその先端に沿って、先端に向かう成分を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】液体流路の設計自由度を向上させることができ、安定的かつ精度高く液体を吐出することができるインクジェットヘッド提供する。
【解決手段】インクジェットヘッド1は、基板上面24に設けられた、インクの流路を形成する液体流路部3を備えている。液体流路部3は、インクを吐出する吐出口51を有する吐出部5を備えており、吐出口51を形成する吐出部5の少なくとも一部は、基板端部26から突出している。基板端部26の側に位置する傾斜側面25は、基板上面24に対して垂直な方向を基準として吐出口51から遠ざかる方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】再分散性、保存安定性、着色性、被記録媒体との密着性に優れたインクジェット記録方式用インク組成物、及び、それを用いた、検版性と耐刷性に優れたインクジェット記録方式による平版印刷版の作製方法を提供する。
【解決手段】(A)分散媒、及び、(B)プロトン受容性基を有する樹脂からなる平均直径0.8μm以上の重合造粒粒子を含有することを特徴とするインクジェット用インク組成物である。このインク組成物は直描型平版印刷版の作製に有用である。 (もっと読む)


【課題】吐出方向ばらつきの低減、ドット径拡大の低減、液滴サイズの均一化、ドット内濃度の均一化、気泡排除性の良化、高密度化等を実現することができるミスト噴射装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明によるミスト噴射装置は、液体が充填される液室(16)と、液室(16)の液体吐出面側に配置され、当該液室(16)に充填された液体の自由表面(30)を保持する網目状のメッシュ部材(14)と、メッシュ部材(14)の網目の交点(18)と対向する位置に配置され、液体中に超音波を放射する超音波発生手段(22)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】再分散性、保存安定性、着色性、及び、被記録媒体との密着性に優れたインクジェット記録方式用インク組成物、及び、それを用いた、インクジェット記録方式による平耐刷性に優れた版印刷版の作製方法を提供する。
【解決手段】(A)分散媒と、(B)酸基を有する体積平均粒径0.8μm以上の非水系分散樹脂粒子と、を含有することを特徴とするインクジェット用インク組成物、及び、それを用いた平版印刷版の作製方法。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で小型化が容易なプリント装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は、導電性のインクが流れる個別インク流路12及び個別インク流路12に連なる排出口13を有するインク移送ヘッド1と、その表面が排出口13に近接した状態で回転自在に配置された転写ドラム2を備えている。インク移送ヘッド1は、個別インク流路12の内面に形成された個別電極15とこの個別電極15の表面に設けられた絶縁層16を有し、個別電極15に駆動電圧が印加されたときに絶縁層16の撥液性が低下する、エレクトロウェッティング現象を利用してインクを排出口13から排出させるように構成されている。さらに、このインク移送ヘッド1の排出口13と転写ドラム2の離間距離は、排出口13から一度に排出される液滴の直径よりも小さくなっている。 (もっと読む)


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