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国際特許分類[B41J2/325]の内容

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国際特許分類[B41J2/325]に分類される特許

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【目的】 使用する熱転写シートの印字可能回数に関係なく印字可能回数のn倍(nは2以上の整数)の印字を可能とする多数回印字方法を提供する。
【構成】 熱転写シートの基材フィルム表面に設けられた熱溶融性インキ層の印字領域を、複数の子印字領域で構成された1次印字領域からn次印字領域まで分割し、かつ各印字領域を構成する個々の子印字領域を1次からn次への繰り返しで順次隣接して配列し、熱溶融性インキ層に被転写材を重ね、熱転写シートの背面からサーマルヘッドにより加熱・加圧して被転写材上に印字する際に、まず、1次印字領域を用いて印字を行い、1次印字領域を用いた印字が完了した後、未使用状態にあるn次印字領域まで順次移動して印字する。 (もっと読む)


【目的】 インクシートを取り替えることなく,不定型サイズの記録紙を使用できるようにする。
【構成】 インクシート106の搬送速度を記録紙101の搬送速度の1/n(n>1)として,インクシート106と記録紙101とを滑らせながら,記録画面の1/nに相当するインクシートを用いて転写を行うカラー熱転写記録装置において,給紙カセット102内に載置された記録紙101の後端を揃えるためのエンドフェイス103と連動して移動する側板104と,側板104の凹凸部との接触によってON/OFFする複数のプッシュスイッチ112とを用いて,記録紙101のサイズを検知,検知した記録紙サイズに基づいて,前記nの値を変更するn値決定部(図示せず)とを備え,nの値を変更することにより,記録紙101のサイズに応じた搬送速度でインクシート106を搬送する。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、感熱転写記録画像上に高品質で耐久性のよい画像保護層を熱転写する感熱画像保護層転写装置を提供することにある。
【構成】 感熱転写記録用受像シートのIDカードSに熱転写インクシートを重ね合わせ、記録信号に応じて加熱することにより画像を形成した後、この形成された画像上に支持体に設けられた熱転写可能な画像保護層を有する転写シートTを熱転写部10の熱ローラ11により転写する。この転写時の熱で合せて画像表面に残存する末キレート色素のキレート化を進行させる。この転写後、IDカードSの長さ以上のシート冷却部35で冷却を行ない硬化および安定させた後、剥離部30で転写シートの支持体を剥離しIDカードに画像保護層を熱転写させる感熱画像保護層転写装置1である。 (もっと読む)


【目的】 中間転写方式において印字精度を向上すること。
【構成】 中間転写体を駆動するモータMを設けるとともに、前記モータMの回転数を理論上の計算値より低速に制御する制御手段13を設け、この制御手段13により実際の用紙9の搬送速度を理論上の計算値と合致させるようにしたもの。 (もっと読む)




【目的】 プリント時間を短縮する。
【構成】 排紙トレー31の収納部33の天井33aに漂白用光源35を配置する。感熱記録済みの記録材料10が排紙トレー31に送られた時に、漂白用光源35を点灯する。排紙トレー31の取出口には漂白用の紫外線をカットする透明材料を配置する。
【効果】 排紙時に排紙速度を低下させてクランプ箇所を漂白する必要が無いため、プリント時間が短縮される。プリント終了を漂白用光源の点灯により確認することができる。 (もっと読む)


【目的】 プリント時間の短縮と、色調再現性を良好にする。
【構成】 カラー感熱記録材料11は、シアン感熱発色層,マゼンタ感熱発色層,イエロー感熱発色層が支持体上に順次層設されており、最上層のイエロー感熱発色層が熱記録感度が最も高く、小さな発色熱エネルギーで発色する。このイエロー感熱発色層の熱記録では、プラテンドラム10の回転を速くして、熱記録速度を上げる。 (もっと読む)



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