説明

国際特許分類[B41J29/377]の内容

国際特許分類[B41J29/377]に分類される特許

191 - 197 / 197


【課題】装置の大型化を生じることなく、ファンが発生させる気流の損失を抑えつつ、インクミストを効率良く捕捉し、インクミストやインク滴のルーバから装置外への流出を低減する。
【解決手段】装置内部に強制的に気流を発生させるファン21を設け、ファンの吸気口25側にインクミストを捕捉するためのインクミスト捕捉部材22を配置し、装置本体を囲む筐体のファンの排気口5と排気方向に対向する部位にルーバ3を設け、排気口とルーバとの間で双方から離間した位置に、排気方向の投影面が排気口と重なり合うインク滴捕捉部材4を配置する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置本体の下側にシート給送装置を装着する場合において、画像形成装置本体の騒音レベルを低減でき、かつ、画像形成装置の機内冷却効果を維持することのできる技術を提供する。
【解決手段】 給送装置60本体の下部に設けられ、空気を流通させるための下部通気孔63bと、給送装置60本体内部に設けられ、下部通気孔60cを介して空気が流通する通気経路62と、給送装置60本体の上部に設けられ、画像形成装置100に装着された場合に、画像形成装置100下部の開口17bを介して、画像形成装置100内と通気経路62内とで空気を流通させるための上部通気孔60aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 外気の取込み排出専用の通風口をケースに設ける必要のないプリンタの冷却装置を提供すること。
【解決手段】 熱源エリアを略密閉状態に囲繞した熱源ケース内の熱源エリアを冷却するプリンタの冷却装置であって、熱源エリアに設けられた熱源ケース内ファンおよび熱吸収部と、熱源ケースの外周面に設けられた熱放出部と、熱源エリアの熱を熱吸収部により吸収するとともに、この熱吸収部で吸収された熱を熱放出部に伝達させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コイル側の質量の低減を図り、コイルの冷却効率を向上して、結果として電流増加によるシャトル機構部の高速化を容易に実現する。
【解決手段】 複数個のドット印字用ハンマが配設され桁方向へ往復運動するハンマバンク21と、ハンマバンク21及びリニアモータの駆動源としてヨーク10に貼付けられたマグネット11と、前記ハンマバンクとは逆位相で往復運動をするコイル14とを有し、前記コイルは、ガイドシャフト17を摺動するブッシュ16及びコイルシフトプレート15に支持され、前記ヨーク及び前記コイルを鉛直方向且つ互いに対向するように設置し、前記コイルは上方に設置される前記コイルシフトプレートと片持ちの状態で連結する。 (もっと読む)


【課題】 インクジェットプリンタ又は印刷ヘッド電子機器を冷却するためのコンパクトな冷却技術を提供する。
【解決手段】 冷却板(18)は冷却すべき集積回路に良好に熱接触するように保持される。冷却板を通過する流体が電子機器を冷却する。冷却板は冷却流体を流通させる薄い壁のチューブ(20)と一緒に埋設されたアルミニウム板を有する。冷却板は熱伝導性で熱絶縁された柔順性パッド(26)を有する。板とパッドとの組み合わせ体はチャージドライバ板上に装着されたチャージ電極への高電圧を制御する集積回路に対して保持される。チャージドライバチップの高さの変化は柔順性パッドにより補償される。流体は印刷ヘッドフレーム(16)を通って冷却板へ送られて、熱が流体に伝達され、その流体は印刷ヘッドフレームへ戻って印刷ヘッドから出る。流体は液滴発生器内へ送られ、液滴を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 排気ダクトをメンテナンス時の補助具を兼用させることにより装置の小型化、省スペース化を達成させる。
【解決手段】 機内の空気を排出する空気の通路となる排気ダクト15は装置本体に着脱自在に配設されていると共に、断面凹形状の板状体15a、15bを組み合わせて構成されるとともに、装置から離脱されて分割されたダクトがメンテナンス時の補助具となる支持部材となる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 合理的に両シャトルを配置構成し、装置振動を飛躍的に抑制することができるドットラインプリンタ装置を実現する。
【解決手段】 往復運動して印字を行う印字シャトル5と、印字シャトル5の運動方向と逆の方向に運動するバランスシャトル25、とを含むドットラインプリンタ装置において、印字シャトル5内に部分的に入り込ませたバランスシャトル25が、装置作動時に印字シャトル5と相互干渉しないように、両シャトル5,25を配置構成し、両シャトル5,25の重心位置を可能的に近づける。印字シャトル5及びバランスシャトル25を、全体的に横断面が略T字又は略十字形状を呈するように配置構成する。 (もっと読む)


191 - 197 / 197