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国際特許分類[B41J29/50]の内容

国際特許分類[B41J29/50]に分類される特許

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【課題】記録物の余白部分に対して色をつけることを可能とする。
【解決手段】レイアウト決定(S7003)では、記録媒体の領域データを取得する。そして、この記録媒体の前後左右の端部それぞれにおいて所定幅の余白の領域データを作成する。次に、算出された余白領域と、これらの余白部からそれぞれ所定量はみ出した領域とを合わせた領域に対し、余白データの作成を行う(S7004)。この余白データは、記録する画像の内容に対応させて単色の所定の色データとする。作成された余白データと画像データによって記録データが作成され(S7005)、この記録データに基づいて記録を行う(S7006)。 (もっと読む)


【課題】光学式の検出装置の検出精度を効果的に維持することが可能な構成を備えたプリ
ンタを提供すること。
【解決手段】印刷用紙等の印刷対象物に印刷を行うプリンタは、被検出物となる印刷用紙
の端部を検出するための発光素子46および受光素子47と、発光素子46の輝度を調整
する輝度調整部50とを有する光学式の端部検出装置56を備えている。このプリンタで
は、発光素子46の輝度を調整して、端部検出装置56の出力信号のレベル調整を行う。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に画像を記録する記録装置において、スキューの発生時においても、全ての桁を確実に記録できるようにする。
【解決手段】 記録媒体を搬送しつつ複数行の画像を行毎に記録するドットインパクトプリンタを制御するCPU61は、基準位置に対する記録媒体の桁方向のずれ量とずれの方向とを媒体幅検出センサ55を用いて検出し、検出したずれ量及びずれの方向に応じて、それ以降の行の記録位置を桁方向にシフトさせる。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に画像を記録する記録装置において、記録媒体の幅を検出する動作を高速に行えるようにする。
【解決手段】記録媒体に画像を記録するドットインパクトプリンタにおいて、記録ヘッド18を搭載するキャリッジに、記録媒体の有無を検出する媒体幅検出センサ55を搭載し、キャリッジを記録媒体の幅方向に所定速度で走査しながら媒体幅検出センサ55の検出状態を取得することにより、記録媒体の幅を検出する。この検出時に、キャリッジの走査範囲内で記録媒体の側端を含む区間を特定し、この区間を除く少なくとも一部で、上記の所定速度より高速でキャリッジを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 キャリッジに設けた1つのセンサによって複数の情報を得ることにより、画像記録のための検出手段の小型化及びコスト低減が可能で、高速で高品位な画像記録が可能な記録装置を提供する。
【解決手段】 キャリッジに搭載された反射型光センサにより記録媒体上の画像形成位置の検出及び記録媒体の搬送方向端部の検出を行うとともに、反射型光センサをキャリッジに上に記録媒体搬送方向に位置変更可能に搭載する。 (もっと読む)


【課題】プリンタの印字開始位置の調整を、専門家でない通常のユーザでも簡単かつ正確に調整できるようにする。
【解決手段】記録用紙にクロスゲージを予め試し打ちし、クロスゲージ21の記録用紙上の基準位置からの変位量を、実際に用紙上に印刷されたクロスゲージの位置に基づき確認し、矢印アイコン(ボタン)13を用いてその変位量を設定値として表示部18,19に設定する操作を図示のような画面10上で行なうことにより、通常のユーザでも容易かつ正確に位置調整ができるようにする。なお、クロスゲージ21をここでは便宜的に表示しているが、実際に表示されるものではない。 (もっと読む)


【課題】 記録シートの紙幅検知に際し、簡単な構成で、短時間で精確に紙幅を検知することができ、記録シートをはみ出した位置への記録動作を的確に防止して装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】 給送部M3022に積載された記録シートPの幅を検知する第1検知手段と、記録ヘッドH1001を搭載して往復移動するキャリッジM4001に搭載されキャリッジの移動を利用して記録シートの幅を検知する第2検知手段S1100と、を設ける。第1検知手段の検知結果に基づいて第2検知手段による検知領域を設定し、第2検知手段の検知結果に基づいて記録シートの存在領域を検知する。 (もっと読む)


【課題】給紙手段から引き出されて移送される用紙のサイズを検出することの可能な用紙検出装置および印刷方法を提供する。
【解決手段】本発明の用紙検出装置30は、光源100と、光源100から出射される光を検出する光センサ200と、用紙移送経路20の一側に設けられ、光源100から出射された光を用紙の幅方向の複数の位置に照射するための複数の発光用光ファイバ51、52,53,54,55と、用紙移送経路20の一側と対向する他側に設けられ、複数の発光用光ファイバ51、52,53,54,55から照射された光を光センサ200に案内する複数の受光用光ファイバ61,62,63,64,65と、光センサ200により検出される光量に基づいて用紙のサイズを判別する判別手段70とを備える。これにより、一つの光源および一つの光センサを利用して用紙のサイズを判別できる。 (もっと読む)


【課題】印刷位置のずれの少ない、高品位な画像再生を行う画像形成装置、画像形成方法、および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】用紙端判定部103は、センサ101が主走査方向に移動して直前に検知した距離より短い距離を検知することにより、主走査方向における用紙の一端の位置を特定し、センサ101が直前に検知した距離より長い距離を検知することにより、主走査方向における用紙の他端の位置を特定し、画像位置補正部115は、用紙端判定部103によって判定した用紙の一端の位置および用紙の他端の位置と、誤差値算出部111によって算出された誤差値と、センサ101が直前に検知した距離より短い距離を検知した場合の検知誤差と、センサ101が直前に検知した距離より長い距離を検知した場合の検知誤差との誤差割合を記憶する誤差割合記憶部113に記憶された誤差割合に基づいて、画像情報の出力位置を補正する。 (もっと読む)


【課題】 ラインプリンタの余白を簡単に調整する。
【解決手段】 余白調整装置6は、プリント指示部62によりカラー感熱プリンタ3にプリント指示を行い、テストプリント4を作成させる。テストプリント4には、側端4aとの間の余白の量が異なる帯状のテストパターン71,72が多数印画されている。ユーザーは、テストパターン71,72の中から最適な余白を有するテストパターンを選択し、そのテストパターンの番号を操作部60を用いて余白調整装置6に入力する。演算部63は、入力されたテストパターンに基づいて、最適な余白が得られるようにカラー感熱プリンタ3の余白を調整する。 (もっと読む)


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