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国際特許分類[B41J33/40]の内容

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国際特許分類[B41J33/40]に分類される特許

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【課題】サーマルヘッドによって印字したときのインクリボンに残った残存画像情報の漏洩を防止する。
【解決手段】搭載されたインクリボンRが使用済みとなったテープカートリッジ10を、着脱自在に装着するためのカートリッジ装着部5と、テープカートリッジ10のリボン繰出しコア22に係合し、インクリボンRをリボン巻取りコア24からリボン繰出しコア22に巻き戻すリボン巻戻し手段63と、巻き戻されてゆくインクリボンRの走行経路に臨み、インクリボンの残存画像情報を読取り不能に処理する印字ヘッド65と、カートリッジ装着部5に着脱自在に装着され、印字ヘッド65によるインクの熱転写を受容するプラテン12と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】印刷後に弛んだインクリボンがプラテンローラに巻きつくことがなく、更にインクリボンの位置出しも行うことができる印刷装置及び印刷方法を提供する。
【解決手段】印刷装置1は、印刷後にインクリボンRの弛みを巻き取る巻取リール駆動モータ150を備え、インクリボンRの弛みを取った距離aと、印刷終了位置から次色の印刷開始位置までの距離bとを比較して、巻取リール駆動モータ150の駆動を制御する制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インクリボンの弛み防止のための駆動機構を簡易にして軽量小型かつ低コストを可能とする。
【解決手段】キャリッジ6上の記録ヘッド12をヘッドアップ状態からヘッドダウンを開始させる際には駆動モータ50で第2ギヤ58を駆動することでヘッド駆動カム36を回転駆動して記録ヘッド12をヘッドダウンさせるとともに第1ギヤ56でリボン巻取軸64を駆動して該リボン巻取軸64にインクリボンを巻き取らせ、また、記録ヘッド12をヘッドダウン状態からヘッドアップさせる際には、駆動モータ50で第1ギヤ56を回転駆動することでヘッド駆動カム36を回転駆動して記録ヘッド12をヘッドアップさせるとともに第2ギヤ58で巻取ギヤを介してリボン巻取軸64を回転させてインクリボンの弛み取りを行う構成。 (もっと読む)


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