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国際特許分類[B41J9/38]の内容

国際特許分類[B41J9/38]に分類される特許

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【課題】印字ヘッドの状態を高精度に検出する。
【解決手段】印字ヘッド検出装置1は、磁石11mを備えた印字ワイヤ11を印字ワイヤ11の線方向に駆動させる駆動手段22と、駆動手段22によって印字ヘッド10に搭載されたコイル20c内に発生する誘導電流の経時変化を検出する検出手段20と、を備えている。このような印字ヘッド検出装置1によって、印字ワイヤ11に備えられた磁石11mを印字ヘッド10に搭載されたコイル20c近傍で移動させることにより、コイル20c内に発生する誘導電流の経時変化を検出している。 (もっと読む)


【課題】 1ハンマヘッドに2個あるヨークのコイルを組み立てる工数を1ヘッド1ヨークと同程度の組立工数とすることを課題とする。
【解決手段】 先端に印字のためのハンマピンを有し中腹にフロントヨークを搭載したハンマスプリングと、前記フロントヨークに当接する位置にある上下2段になったヨークと、永久磁石とで閉磁界を構成するハンマ構造体であり、前記ヨークの周囲には永久磁石の磁界と逆磁界がかけられるようヨークに巻きつけられたコイルとで構成されたハンマヘッドにおいて、上下2段のヨークにコイルをS字状に巻回したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
消費電力増加を最小限に抑え、ハンマの同時駆動ピン数が多い場合の印刷品質を改善することである。
【解決手段】
複数のハンマピンを搭載し、行方向に沿って往復移動するハンマ機構部と、該ハンマ機構部を往復移動させるためのシャトル機構部とを備え、シャトルの往復移動の過程でハンマピンを駆動して印刷を実行するドットラインプリンタであって、各々の印刷タイミングにおいてハンマピン駆動信号のパルス幅を変更可能なハンマ駆動パルス生成手段と、前記ハンマで同時に印刷を実行するハンマピン数をカウントする同時駆動ハンマピン数検出手段とを有し、同時駆動ハンマピン数が規定値以上になった印刷タイミングのハンマピン駆動パルス幅を延長し印刷を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記録用レバーの折損を抑制し、復帰コイルばねの破損を抑制することで、記録ヘッドの長寿命化を実現させること。
【解決手段】 記録用レバー47を備え、端部61Aが記録用レバー47に当接し、記録用レバー47を復帰させる復帰コイルばね61を備えた記録ヘッドにおいて、復帰コイルばね61の端部61Aを、コイル径方向にコイル線を複数層に巻回して形成した。 (もっと読む)


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