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国際特許分類[B42C5/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 製本;アルバム;ファイル;特殊印刷物 (11,768) | 製本 (1,511) | 製本のための紙葉または折帳の縁または背部の調製 (122)

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【課題】小部数少頁の上製本を簡易かつ廉価にて製造する。
【解決手段】本文(1)と、本文の始頁側及び終頁側に各々接着された見返し(2,3)と、本文及び見返しを包んだ状態で、表表紙(4a)及び裏表紙(4b)が見返しに接着された表紙(4)とからなる上製本において、本文が枚葉状態で印刷された枚葉紙(1a)の集積体で形成され、本文の背となる垂直面がホットメルト接着剤層(5)によって下固めされ、本文の小口(1c)に凹状湾曲面が付与され、本文の背にはホットメルト接着剤層の上から背固め部(16)が形成される。 (もっと読む)


【課題】
背表紙に針が存在する背を角型成形した中綴じ折り冊子であっても、見やすい背表紙の冊子を簡単に作成することができる。
【解決手段】
画像形成装置100と、中綴じ折り装置200と、中綴じ折りされた冊子の背を角型に成形する冊子成形装置400を含む画像形成製本システム1において、表紙画像に対し、冊子を角型に成形した後に背表紙となる部分にタイトルデータを配置するとき、タイトルデータの文字位置と綴じ針の位置とが重ならないように、タイトルデータあるいは綴じ針の位置を補正する補正手段を有する。
背を角型に成形した中綴じ折りの背表紙にタイトルデータを付与しても、このタイトルデータが綴じ針と重なることを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】シート束の折り頂部を平坦化する処理を行う際の生産性を向上させるシート処理装置を提供する。
【解決手段】フィニッシャは、折り畳まれたシート束を処理位置へ搬送する折りローラ対810a,810b、シート束の搬送量を検出する折り搬送モータクロックセンサ、シート束の先端を検出するローラ排紙センサ672、シート束をその厚さ方向で把持する把持ユニットとを有し、CPUが、シート束が把持ユニットにより把持されたときに処理位置に搬送されているように、ローラ排紙センサ672がシート束の先端を検出した後、シート束が距離Lだけ搬送されたことを折り搬送モータクロックセンサが検出したとき、把持ユニットによるシート束の把持動作を開始させ、その後、折りローラ対810a,810bよるシート束の搬送を停止させる。 (もっと読む)


【課題】シート束の折り部を後処理する際の生産性を向上させる。
【解決手段】把持ユニット630は第1の基準位置と把持位置との間で移動可能であり、圧接ユニット641は第2の基準位置から折り部の一端である加圧位置に移動して、加圧位置から折り部を加圧しつつ折り部の他端に移動する。把持モータによって把持ユニットを第1の基準位置から把持位置に把持ユニットを移動させると、把持モータを停止制御するとともに、圧接モータを起動して圧接ユニットを第2の基準位置から加圧位置に移動させ、圧接ユニットが折り部の他端に達すると、圧接モータを停止するとともに把持モータを再起動して把持ユニットを把持位置から第1の基準位置に向って移動させ、シート束の把持を解除する。 (もっと読む)


【課題】
成形後の冊子の背の厚さ方向の中心線に、針の位置が一致している中綴じ冊子が得られる冊子成形装置を提供する。
【解決手段】
送り込まれてきた中綴じ折り冊子を把持し、その背側を押圧して角型に成形する冊子成形手段を有する冊子成形装置において、中綴じ折り冊子が把持される前に、中綴じ折り冊子の表表紙側及び裏表紙側のいずれか一方を搬送方向へ送り出すとともに、他方を搬送方向とは逆方向へ引き戻すことによって、把持されるときの冊子の姿勢を変える。成形後の針位置が背の中心からずれていたときは、この姿勢変更を行って、成形後に綴じ針が背の中央にくるように調整する。 (もっと読む)


【課題】冊子の折り頂部の平滑化を高い生産性で実行するシート処理装置を提供する。
【解決手段】シート処理装置は、シートの厚みを検出するレーザ変位計850と、シートの枚数をカウントする入口センサ870と、複数のシートが折り畳まれた冊子を把持する把持ユニット630と、把持ユニット630に把持された冊子の折り頂部を押圧するための厚さの異なる第1,第2圧接ローラ650,651を有する平滑化ユニット640と、把持ユニット630に把持された状態での冊子の厚み情報をシートの種類及び枚数毎に格納したROM503と、検出されたシート厚みとカウントされたシート枚数とをROM503に格納されている厚み情報と比較して把持ユニット630に把持された状態での冊子の厚みを特定し、特定された冊子の厚さに基づいて第1,第2圧接ローラ650,651の中から冊子の折り頂部を押圧する1つの圧接ローラを選択するCPU502を有する。 (もっと読む)


【課題】 折られたシート束の折り目部を押しつぶして平滑化するつぶし処理を行う際に、折り目部を押しつぶす量がばらつかないようにする。また、つぶし処理を行わない場合のシート処理の生産性の低下を防止する。
【解決手段】 シート束にプレス処理を行う場合は、折り搬送モータ907による搬送速度をV1とし、シート束につぶし処理を行う場合は、折り搬送モータ07による搬送速度をV1よりも遅いV2とする。 (もっと読む)


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