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国際特許分類[B60C11/24]の内容

国際特許分類[B60C11/24]に分類される特許

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【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド20の一部を構成し、トレッドの他の部分と異なる色を有するカラーゴム120を備える。カラーゴム120は、タイヤ周方向DCにおいて連続して設けられるとともに、トレッド20の踏面よりもタイヤ径方向DR内側の所定領域に設けられる。カラーゴム120は、トレッド幅方向DT及びタイヤ径方向DRに沿った断面において、タイヤ径方向DR内側に行くに連れて、トレッド幅方向における幅が変化し、タイヤ径方向内側端の位置におけるカラーゴム120の形状は、トレッド平面視において、タイヤ周方向に沿ってタイヤ径方向外側端よりも直線状である。 (もっと読む)


【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】、空気入りタイヤ10は、路面と接地するトレッド20を備え、トレッド20の一部を構成するトレッドゴム110と、トレッドゴム120とを有する。トレッドゴム110及びトレッドゴム120は、トレッドの他の部分と異なる色を有し、トレッドゴム110は、トレッドの踏面を含む部分、または踏面よりもタイヤ径方向内側の所定領域に設けられ、トレッドゴム120の少なくとも一部は、トレッドゴム110よりもタイヤ径方向内側に設けられ、トレッドゴム120の一部は、トレッドゴム110の一部とタイヤ径方向DRにおいて重複し、トレッドゴム110とトレッドゴム120とは、トレッド幅方向DTにおいて異なる位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド20の一部を構成し、トレッドの他の部分と異なる色を有するカラーゴム120を備える。カラーゴム120は、タイヤ周方向DCにおいて連続して設けられるとともに、トレッド20の踏面よりもタイヤ径方向DR内側の所定領域に設けられる。カラーゴム120は、トレッド幅方向DT及びタイヤ径方向DRに沿った断面において、タイヤ径方向DR内側に行くに連れて、トレッド幅方向における幅が変化し、タイヤ径方向内側端の位置におけるカラーゴム120の形状は、トレッド平面視において、タイヤ周方向に沿ってタイヤ径方向外側端よりも直線状である。 (もっと読む)


【課題】トレッド表面の色が変化することによってタイヤの摩耗の進行状況を示す場合において、より確実に当該状況を運転者などに認識させることができるタイヤを提供する。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド20の一部を構成し、トレッドの他の部分と異なる色を有するカラーゴム120を備える。カラーゴム120は、タイヤ周方向DCにおいて連続して設けられるとともに、トレッド20の踏面よりもタイヤ径方向DR内側の所定領域に設けられる。カラーゴム120は、トレッド幅方向DT及びタイヤ径方向DRに沿った断面において、タイヤ径方向DR内側に行くに連れて、トレッド幅方向における幅が広くなる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの摩耗量を簡単に判断でき、あとどのくらい使用できるかも簡単に判断できる空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】空気入りタイヤ10は、トレッド面12Aの全周にわたってタイヤ周方向に延在するタイヤ摩耗表示溝20を有している。タイヤ摩耗表示溝20は、始点22と、タイヤ周方向において始点22の隣に位置する終点24とを有している。タイヤ摩耗表示溝20の底面2002は、始点22においてトレッド面12Aと面一であるいはトレッド面12Aの近傍に位置し、トレッド面12Aからの深さが始点22から離れるにつれて次第に大きくなり、終点24において最も大きく形成されている。終点24における底面2002のトレッド面12Aからの深さは、タイヤの摩耗限界位置とされている。 (もっと読む)


【課題】摩耗寿命とタイヤ耐久性をバランス良く向上させることが可能な空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】本発明の空気入りタイヤ100は、トレッド陸部であるブロック20などを区画形成する複数本の溝11〜16をトレッド部10に有する空気入りタイヤであって、複数本の溝のうち少なくとも一部の溝11A,14の少なくとも片方の側壁面30に、これらの溝の溝延在方向に延び、長手方向両端部のうち少なくとも一端が側壁面内で終端する複数の長穴状凹部40を有し、一の長穴状凹部が、溝延在方向の位置において他の長穴状凹部と重複する重複部分60を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、明確にタイヤ交換時期を明示することができる車輪摩滅検出装置およびそれを備えた歩行補助器を提供することである。
【解決手段】車輪摩滅検出装置300は、車輪100のタイヤ400の側面に配設される検出マーク部310を含み、検出マーク部310は、所定の色からなる塗装部311と、塗装部311と相違する色からなるコア部材312と、が積層して設けられ、タイヤ400が交換時期レベルCLVまで摩滅した場合に、検出マーク部310の塗装部311が摩滅し、コア部材312が露出するものである。 (もっと読む)


【課題】タイヤの設計を効率化するのに役立つ。
【解決手段】トレッド部2に、タイヤ周方向にのびる縦溝3と、この縦溝3と交わる方向にのびる横溝4とを具えたタイヤ1のマッド性能を評価する方法である。縦溝3及び/又は横溝4の少なくとも一部の溝表面に、塗料17を塗布してマーク16を形成する塗布ステップS1と、タイヤ1を車両に装着してマッド路面を走行させる走行ステップS2と、走行ステップS2の後、マーク16の摩耗状態に基づいてマッド性能を評価する評価ステップS3とを含む。 (もっと読む)


【課題】摩耗状況を視覚的にわかりやすく表示することができる摩耗インジケータを備えた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド表面に設けられた摩耗インジケータ24は、横方向に延びる最上部サイプ26、最下部サイプ27及び中間サイプ28と、縦方向に延びる左上部サイプ29、右上部サイプ30、左下部サイプ31及び右下部サイプ32との7つのサイプにより構成される。上記サイプとして、文字を表示するために用いられる表示部38と、より狭い溝幅W2を持ち文字を表示するために用いられない非表示部40とをサイプ深さ方向Hで組み合わせてなるものを用い、上記7つのサイプにおける表示部38の組合せによって単一の数字を表示するとともに、その数字がサイプ深さ方向Hで段階的に変化するように表示部38の組合せをサイプ深さ方向Hで変化させる。 (もっと読む)


【課題】ウェアインジケータ成形用凹部の周辺でのボリューム不足、ゴム流れ不良による加硫故障を抑制する上で有利で、タイヤの商品価値を高める上で有利なタイヤ成形用金型を提供すること。
【解決手段】ウェアインジケータ成形用凹部18が形成された溝成形骨14の箇所は、ウェアインジケータ成形用凹部18の底部からトレッド面成形用金型面12に交わる箇所まで、溝成形骨14の延在方向と直交する方向における幅が溝成形骨14よりも大きな寸法の拡幅部20として形成されている。底面1802の延在方向と直交する方向における拡幅部20の両側部は、それぞれ中央傾斜側面2002と2つの端部傾斜側面2004で形成されている。 (もっと読む)


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