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国際特許分類[B60C25/18]の内容

国際特許分類[B60C25/18]に分類される特許

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【課題】部品点数の削減とバルブコアの紛失防止及びバルブコア抜きの操作性の向上を図ることができるパンク応急修理キットを提供すること。
【解決手段】エアコンプレッサ1と、シール液を収容したシーラントボトル2と、該シーラントボトル2に対して着脱可能なシーラントホース3及びタイヤのエアバルブからバルブコアを抜き取るバルブコア抜き4を備えたパンク応急修理キットにおいて、前記シーラントホース3の開口端を塞ぐ着脱可能なプラグを前記バルブコア抜き4で構成する。具体的には、前記バルブコア抜き4の一端に形成された軸部を前記シーラントホース3の内径に略等しい外径を有する軸として構成し、同バルブコア抜き4の他端に形成された係合部4bをシーラントホース3から突出させた状態で、前記軸部をシーラントホース3の開口端に挿入することによってシーラントホース3の開口端を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 てこの原理を利用する場合において、リムホイールにエアバルブを取り付ける作業を簡素化できるバルブ取付冶具を提供する。
【解決手段】本発明に係るバルブ取付冶具1は、リムホイール200に形成されたバルブ挿入孔211に挿入されるエアバルブ300の一部に取付可能な取付部10と、取付部10に対して屈曲する本体部20と、取付部10と本体部20とを連結し、取付部10に対して本体部20を屈曲させる連結部30とを備える。本体部20は、棒状部材21と、棒状部材21の外面に設けられ、支点P(例えば、フランジ部210)に当接されるとともに、棒状部材21の外面に沿って摺動する外面部材22と、棒状部材21の外面に設けられ、棒状部材21を摺動する外面部材22の摺動範囲を規制する規制部23とを備える。規制部23は、外面部材22よりも取付部10側、及び、外面部材22よりも取付部10の反対側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】亀裂や老朽化したエアーバルブをホイールのバルブ装着孔から簡単に取り外すことができるチューブレスタイヤ用ホイールからのエアーバルブ取り外し方法、交換用のエアーバルブを簡単にホイールのバルブ装着孔に再装着することのできるチューブレスタイヤ用ホイールへのエアーバルブ取り付け方法、並びに両方法において使用される安価なチューブレスタイヤ用ホイールのエアーバルブ着脱工具を提供することにある。
【解決手段】チューブレスタイヤ用ホイールからのエアーバルブの取り外し及び取り付け方法において使用される工具であって、少なくとも先端側寄りの一部が反っている棒状体2からなり、二股に別れた係合溝3を棒状体2の先端に備え、支点部4を棒状体2の先端側寄りの中間に有し、押さえ部5を棒状体2の後端側に有する。 (もっと読む)


【課題】リムとの係合部分が弾性体で形成されたタイヤバルブを、リムに傷を付けずにリムから容易に除去し、タイヤ内のシーリング剤の回収を行う。
【解決手段】バルブインサーター24をタイヤバルブ18に係合し、杆の原理を用いてタイヤバルブ18を引張上げる。タイヤバルブ18の弾性筒状部材18Dが伸びて環状溝18Eがリム表面より外側へ露出するので、溝部分をニッパーで切断する。カッター等でタイヤバルブ18を切断してリム12を傷つけることがなく、容易にタイヤバルブ18を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 二重構造の安全タイヤをリム組みする際のバルブの損傷を防止する。
【解決手段】 チューブ24をリム40に取り付ける際、バルブ保護具10をバルブ20に取り付ける。これにより、バルブ20の雄ねじ22を保護でき、バルブ穴42に挿入する際にバルブ20の雄ねじ22を損傷させることがなく、バルブ穴42に挿入したバルブ20にナットを容易、かつ確実に固定することができる。 (もっと読む)


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