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国際特許分類[B60J1/08]の内容

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【課題】運転者に車両に接近する物体を強調して認識させる車両の視認窓を提供する。
【解決手段】自動車の車室内から車外を視認するための車両の助手席側視認窓、運転席側視認窓、バックドア視認窓であって、各視認窓を通じて車室内から車外を見る際の像の視認性を高い状態と低い状態との間で変化させるための視認性調整装置(調光パネル17,21,29、ライト55,56,58)を備え、視認性調整装置は、視認性の高い状態と低い状態とを周期的に変化させる制御装置50を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縦枠に支持され縦枠の長手方向沿った方向においてウインドウガラスの間に配設される中間横枠を備える車両用ウインドウサッシにおいて、中間横枠に形成された排水孔が乗員の視界から外れた位置に配設され見栄えの良い車両用ウインドウサッシを提供する。
【解決手段】車両用ウインドウサッシの中間横枠5には横枠中空部分53bが形成され中間横枠5の中間横枠支持部(凹部)51に浸入した水は横枠中空部分53bに流入する。横枠中空部分53bは排水孔55を備え、中間横枠5の横枠中空部分53bと縦枠2aの縦排水通路24とは排水孔55によって連通されている。 (もっと読む)


【目的】 従来のウインドガラスにおいては、特にサッシレスドアなどとされた場合には夜間時の視認が困難となり、乗降車時に顔面を当接させたり、或いはガラスの昇降時に手指を挟み込む事故などを生じ易い問題点があった。
【構成】 本発明により、ウインドガラス1の自動車ドア10内に常時収納されている保持側端部1aには、このウインドガラス1の板厚面内に内面反射の臨界角以下として光を放射する表示灯2を設け、該表示灯2の点灯により前記ウインドガラスの自由端側端部1bを発光させる表示灯付ウインドガラスとし、夜間には前記表示灯2によりウインドガラス1の輪郭を表示するものとして、乗員の注意を促し課題を解決する。 (もっと読む)


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