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国際特許分類[B60J11/04]の内容

国際特許分類[B60J11/04]に分類される特許

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【課題】本発明は、係る従来技術の課題を解決するために成されたものであり、自動車用車体カバーの装着が簡単、且つ、折り畳まなくても保管収納することができ、然も、自動車を洗車することができる自動車用車体カバー装置を提供する。
【解決手段】車体上面カバー12と、一対の車体側面カバー20と、自動車50の前後何れか一端部に着脱自在に取り付け可能とされた車体カバー収納具34とを備える。車体カバー収納具34は、車体カバー巻取装置36を備える。車体上面カバー12及び両車体側面カバー20が車体カバー巻取装置36に巻き取られた状態で車体カバー収納具34内に収納される。車体カバー巻取装置36から引き出された状態で、車体上面カバー12は少なくとも自動車50の上面を覆い、両車体側面カバー20は少なくとも自動車50の両側面をそれぞれ覆って車体上面カバー12と接続可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】操作が容易で、自動的に展開したり収納したりすることができるカバー装置を提供する。
【解決手段】カバー装置100は、車体を覆い、気体注入機構2、カバー機構3、気流チャネル1及びワイヤ巻取・放出機構4を備える。気体注入機構2は、大流量の気体を注入させる気体注入部材21と、大流量の気体を排出させる排気端部22とを有する。カバー機構3は、上外カバー層と、下外カバー層と、上外カバー層と下外カバー層との間に形成されたワイヤ設置空間とを有する。気流チャネル1は、湾曲状に形成されてワイヤ設置空間中に配置され、気流チャネル1の端部が気体注入機構2の排気端部22に接続され、気流チャネル1が気体抜き口を有する。 (もっと読む)


【課題】立体駐車場においてアスベスト構造体の粉塵化を防止し得る薬液を吹き付けてアスベスト構造体の粉塵化を防止するアスベスト処理施工時に、駐車車両を全面カバーし得る、立体駐車場のアスベスト処理施工時の駐車車両養生具及び駐車車両養生方法を提供すること。
【解決手段】車両カバー11を駐車車両Cの上から被せ、車両Cの底面部養生パット12は、左右前輪間と左右後輪間に挿入し得る幅を有しかつ車両Cの全長に略対応する長さを有し、車両Cの下側に挿入した状態から上昇させて車両底面部に押し付けたときに車両底面部の形状に合わせて弾性変形し密着する対車両底面部当てパット部13と、その下側に積層形成され対車両底面部当てパット部13を車両底面部に押し付けたときに対車両底面部当てパット部13の下面を平面状に維持する平面維持パネル14と、平面維持パネル14の下面に付設された走行手段としてのキャスター15とからなる。 (もっと読む)


【課題】車両水没防止具上において車両がハンドルを据え切りした場合においても損傷を生じることがなく、車両の水没を確実に防止する。
【解決手段】水密性のシートで車両の底部及び側面下部を包んで車両の水没を防止する車両水没防止具3において、当該内層筒状織物における少なくとも車両のタイヤ6が載置される箇所を、地面に接する下層5とタイヤ6に接する上層4とを有する多重層にし、当該多重層のうちの少なくとも一層が水密性を有する。
【効果】少なくとも車両のタイヤが載置される箇所を多重としているので、その上に車両を載置してハンドルを据え切りした場合には、上層はタイヤと共に回転するが、多重の層間においてすべりが生じることにより、下層は地面に対して動くことがなく、シートが摩耗したり穴が開いたりすることがなく、シートで車両を包んで車両の水没を確実に防止することができる。 (もっと読む)


一例として乗用車を含むモータービークル(V)に用いられる保護防水シートシステム(1)であって、少なくとも部分的にはモータービークル(V)を覆って保護する柔軟な防水シート(6)を有し、防水シート(6)にはモータービークル上を長さ方向に進む方向である縦方向(L)が定められており、防水シート(6)は前記縦方向(L)に延びる1以上の補強部材(61; 61´)を備え、当該補強部材(61; 61´)は柔軟な防水シートに縦方向の剛性をある程度もたらすことで、モータービークルを防水シートで覆う作業を容易にすること、を特徴とする保護防水シートシステム。 (もっと読む)


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