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国際特許分類[B60J3/06]の内容

国際特許分類[B60J3/06]に分類される特許

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【課題】車両の窓の遮光性を適切に制御すること。
【解決手段】遮光制御装置100は、取得部101および制御部102によって構成される。取得部101は、車両に関する車両情報を取得する。取得部101は、具体的には、たとえば、車両の走行状態に関する情報および車両の施錠状態に関する情報を取得する。制御部102は、取得部101によって取得された車両情報に基づいて、車両に設けられた窓の光透過率を制御する。具体的には、制御部102は、車両の窓に設けられた液晶シャッターの光透過率を可変制御する。制御部102は、たとえば、車両が駐車されており、かつ、施錠されている場合、車両の窓の光透過率を第1の所定値以下とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れ、前方斜め下方に位置する路面等からの反射光による眩しさを確実に抑え、運転者が安全に使用できる視界維持装置2の提供。
【解決手段】この視界維持装置2は、偏光フィルター32を備える遮蔽部6と、車両のサンバイザー10に取り付けられうる取付部4とを備えている。この偏光フィルター32は、水平方向に振動する反射光の透過を抑えうる。好ましくは、上記偏光フィルター32の偏光軸が水平方向に対してなす角度は、60°以上90°以下である。好ましくは、この視界維持装置2は、回動部8をさらに備えている。この回動部8は、上記取付部4に連接する外筒部材と、上記遮蔽部6に連接する軸部材とを備えている。この外筒部材は、中空である。この軸部材は、この外筒部材に挿通されている。この軸部材は、この外筒部材に対して回動する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光からの防眩と安全運転の為の視界確保。従来のサンバイザーは太陽光線を遮断するとともに視野も狭くなってしまう、そのため信号機や道路標識が見えにくく運転し辛いものになっている。この課題を解決するための考案である。
【解決手段】本発明は、電子的装置を使わず偏光板だけを数枚貼り合わせて一枚板にし太陽光線からの防眩と視界の確保さらに調光機能を持たせたサンバイザーにし,不器用な人でも簡単に調光出来るようにする。 (もっと読む)


【課題】光を遮光するエリアを選択したり、そのエリアの広さを調整したりすることのできる車両用遮光装置を提供する。
【解決手段】互いに偏光方向が異なる2つの偏光面3A,3Bが並設された並設偏光板3と、この並設偏光板3と対向する位置に配置されるとともにその偏光面3A,3Bの並設方向に沿って移動可能な第1移動偏光板4と、並設偏光板3と対向し且つ第1移動偏光板4と異なる位置に配置されるとともに前記並設方向に沿って移動可能な第2移動偏光板5とを備え、第1移動偏光板4の偏光方向と、並設偏光板の一方の偏光面3Aの偏光方向とが同一方向にされ、第2移動偏光板5の偏光方向と、並設偏光板3の他方の偏光面3Bの偏光方向とが同一方向にした。 (もっと読む)


【課題】乗員のサングラスを透過する光が遮断されない車両用サンルーフ構造を提供すること。
【解決手段】車両のルーフ(R)にサンルーフ窓開口(Or)が形成され、前記サンルーフ窓開口(Or)に偏光窓板(Sr)が設けられている。しかも、前記偏光窓板(Sr)は車幅方向に振動する光のみを遮断する。また、車両前後方向に振動する光を遮断可能で且つ前記偏光窓板に重なる位置と重ならない退避位置との間で前後に移動可能な可動偏光板が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正確に制御することができ、かつ省スペース及び製造コストの低廉化を実現することのできる自動サンバイザを提供する。
【解決手段】画像データ取得手段S3と、画像データ処理手段S4、S5、S7と、サンバイザ11と、制御手段S8とを備えた自動サンバイザである。画像データ取得手段S3は、1台の自動露光カメラ1を有し、画像データ処理手段は、画像データに基づいて、運転者の顔の位置を検出する顔位置検出手段S4と、運転者の顔に直射光が当たっているか否かを判断する直射光判断手段S5と、画像データに基づいて、運転者の顔に現れる影を検出する影検出手段S7とを有している。制御手段S8は、直射光判断手段S5と影検出手段S7とに基づいて、サンバイザ11を制御する。 (もっと読む)


【課題】室内物品からの窓映り像が、運転者がアウトサイドミラー12を見るときの前側サイドウィンドウ13の領域に形成されないようにする。
【解決手段】自動車10の前側サイドウィンドウ13(ウィンドウ板14)における車輌前方側偶部領域であって、その自動車の基準となる乗員視点Pからドアミラー12への視界領域を少なくとも含む領域15に、偏光面Faを光のS偏光成分Rsの通過を阻害する方向として偏光フィルムFを配置する。 (もっと読む)


本発明は、水平方向の回動軸(3a、3b)を中心に回動可能なベースプレート(3)と、このベースプレート(3)に設けられ当該ベースプレート(3)に沿って水平方向に移動可能な可動部材(8)と、この可動部材(8)に設けられた第1の偏光部材(11)と、この第1の偏光部材(11)に対して回動可能に設けられた第2の偏光部材(14)とを備え、第1の偏光部材(11)に対して第2の偏光部材(14)を回動させることにより偏光手段(12)を透過する光の透過率を変化させるように構成された防眩装置である。
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【課題】 光源の位置に応じて偏光手段の位置を容易に調整できると共に、光の透過率も調整することができ、しかも、車両のフロントウインド側はもちろんのこと、サイドウインド側の光源に対しても容易に対応できるようにする。
【解決手段】 車両用防眩装置10のガイドレール15の右端部は、回転自在軸受17を介して固定部材11の一端部に支持され、左端部には吸盤18を有する。ガイドレール15にはスライダ20を横方向にスライド可能に設け、スライダ20には偏光手段を設ける。光源(太陽)の位置に応じて、ガイドレール15の角度を調整すると共に、スライダ20の位置を調整し、操作ノブ26により偏光手段の光透過率を調整する。ガイドレール15は、回転自在軸受17を中心としてフロントウインド1側とサイドウインド2側とに回動が可能である。 (もっと読む)


【課題】 夜間に自動車を運転する際の対向車のヘッドライトの光がまぶしくかつ危険であるので、その光量を減ずる事によってまぶしさをなくし、安全性を高める。
【解決手段】 自動車のフロントガラスとヘッドライトのガラス部分に、同じ方向の斜線を入れた偏光子を用いる事によって、対向車のヘッドライトの光のみを減光する。 (もっと読む)


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