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国際特許分類[B60K17/32]の内容

国際特許分類[B60K17/32]に分類される特許

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本発明は、振り子サスペンション(30)を用いて懸架される駆動軸(20)を備える電動車両の駆動系に関し、振り子サスペンション(30)が、車両に対して固定して連結される締結構造(32、34)、及び、駆動軸(20)に対して連結されかつ締結構造(32、34)に対して枢動可能にベアリング内で軸支される駆動軸締結部(106)を備え、伝達構造(50)が被駆動入力軸(52)を備え、電動機(60)が駆動軸(20)を駆動するために配置され、電動機(60)の回転子が入力軸(52)に対して連結され、電動機(60)の固定子(66)を含む電動機(60)の非回転部分が前記駆動軸締結部(106)に対して固定して連結される。本発明はまた電動車両に関する。 (もっと読む)


【課題】低床、低重心とするレイアウトでありながら、ホイルベースを短くすることができる車両の後部構造を提供する。
【解決手段】内燃機関13は、乗員用シート11の後方に配置される。また、後輪駆動系92は、内燃機関13の後方に配置され、内燃機関13の駆動力が伝達されるリヤプロペラシャフト86と、後輪15が回転自在に取り付けられるリヤドライブシャフト85と、リヤプロペラシャフト86とリヤドライブシャフト85とに連結され、リヤプロペラシャフト86の駆動力をリヤドライブシャフト85に伝達する後輪用最終減速機84と、を有する。後輪駆動系92のリヤドライブシャフト85は、後輪15に向かって車両前方、且つ下方に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 作業姿勢並びに旋回や路上走行に適した非作業姿勢を、容易に切り換えることができる小型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ST02:非作業姿勢で旋回を実施する。ST03:作業に備えてロック片をロック溝から外す。ST04:エンジンの動力で車輪を回しながら後進操作を行う。ST05:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST06:作業姿勢。ST07:草取りなどの作業を実施する。ST08:田の端で停止。ST09:旋回に備えてロック片をロック溝から外す。ST10:エンジンの動力で車輪を回しながら前進操作を行う。ST11:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST01に戻る。 (もっと読む)


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