説明

国際特許分類[B60N2/38]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない乗客設備 (12,280) | 特に車両に適した座席;車両における座席の配置または取付け (10,439) | 特殊な目的または特殊な乗物のためのもの (3,000) | トラクターまたは類似のオフロード車での使用のために特に設計されたもの (84)

国際特許分類[B60N2/38]の下位に属する分類

車両のロール方向の傾斜を補正するために傾斜可能な座席
サドル型 (9)

国際特許分類[B60N2/38]に分類される特許

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【課題】収納ボックスの設計の自由性に富み、広い収容空間を確保できるようにする。
【解決手段】機体本体1の上に、座席シート18を姿勢変更可能に設けて構成した運転部Dと、機体本体1と座席シート18との間に取り外し自在に介在させた収納ボックス13と、収納ボックス13に取り付けられて座席シート18からの荷重を支持して機体本体1に伝達する支持フレーム21とを設けてある。 (もっと読む)


【課題】長時間の運転時にも腰部の違和感を低減できる立席型のシート装置を提供する。
【解決手段】着座者100の臀部110を支えるシート座面部1は、尾骨部120から座骨下部130を支える座面後部2と、この座面後部2の前方に延在して着座者の大腿部140を支える座面前部3とを有し、これら座面後部2と座面前部3との間に段差4を設けてある。シート座面部1を、全体的に前方斜め下方に向けて所定の前傾傾斜角度θをもって配置する。 (もっと読む)


【課題】トラクタ等の作業車両において、容量が大きい燃料タンクであっても安定良くしかもコンパクトに配置することを可能ならしめる。
【手段】走行機体1はシャーシで支持されたシートブラケット16を有しており、操縦座席12はシートブラケット16に取付けられている。燃料タンク26は操縦座席12を後ろと右側とから囲う平面視略L形の形態であり、燃料タンク26はシートブラケット16に支持されている。燃料タンク26は操縦座席12の周囲のデッドスペースを利用して配置されるため、燃料タンク26が大容量であっても走行機体1をコンパクト化できる。操縦座席12を支持するシートブラケット16を燃料タンク26の支持に兼用するため、構造の複雑化を防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することが可能であり、かつ、運転席と操作レバーとの位置精度を向上させることが可能なトラクタを提供する。
【解決手段】トラクタ1は、運転席11と、運転席11を支持して車体に付設するシートブラケット20と、運転席11の周囲に配置され、運転席11に着座した作業者が回動操作可能な操作レバー13・14・15・16と、操作レバー13・14・15・16を回動可能に支持し、操作レバー13・14・15・16の回動支点となるレバー軸26・27・28と、を備え、レバー軸26・27・28をシートブラケット20に一体化したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータの疲労を軽減し、作業能率の向上を図るために、腕置き部材に腕を載置するだけではなく、運転室のスペースの有効利用を図るようにした建設機械のアームレスト構造を提供する。
【解決手段】腕置き部材支持枠8と、腕置き部材支持枠8の上部に配置された腕置き部材9を備え、腕置き部材支持枠8は、物品を収容し得る凹部を有する容器状の上部材8aを備え、腕置き部材9は開閉可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 作業機や作業対象個所の視認性を高める。
【解決手段】 作業機を後部側に備えた運転室1に、シート取付台2を介してサスペンションユニット3を設ける。シート本体5と、走行操作と作業機の操作を行うジョイスティック式操作レバー7を備えたレバーボックス6からなるシートユニット4を、サスペンションユニット3上に、旋回ロック手段操作レバー11の操作により旋回ロック可能なターンテーブル8を介して取り付ける。運転室1のシート設置個所の前側に、走行操作用のハンドル17とペダルを設ける。オペレータは、運転室1の前を向けたシート本体5に着座した状態で作業車両の走行操作を行い、作業機の操作を行う場合は、旋回ロック手段操作レバー11を操作してシートユニット4ごと任意の方向に向きを変えてからターンテーブル8の旋回をロックし、その状態でジョイスティック式操作レバー7により作業機の操作を行わせる。 (もっと読む)


【課題】シートに伝わる振動を軽減しつつ、シートの位置を適正位置に維持し易い作業車のシート取付構造を提供する。
【解決手段】シート12と該シート12を支持する支持部材22,42とを回動可能に連結して該シート12を前倒し可能に構成するとともに、シート12と支持部材22,42とに亘って弾性部材23を設け、ミッションケース8に固定された第1部材61と支持部材22,42を支持する第2部材62との間に左右の防振部材63を介在させ、第1部材61の第1当接面76と第2部材62の第2当接面75とが接触することにより所定量以上の横移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 コンソール装置の上方にリストレストを配置した場合でも、コンソール装置の上面側に設けられたスイッチ類を目視できるようにする。
【解決手段】 左,右のリストレスト34,38の手首受け部34B,38Bに、上,下方向に貫通する開口部34C,38Cをそれぞれ設けることにより、左リストレスト34の上側から開口部34Cを通じて左コンソール装置17の上面側を見通すと共に、右リストレスト38の上側から開口部38Cを通じて右コンソール装置22の上面側を見通す構成とする。これにより、オペレータは、右リストレスト38の手首受け部38Bから右手首を浮かせるだけで、右リストレスト38の上方から開口部38Cを通じて下方を見通すことにより、右コンソール装置22の後向き傾斜面23Bに配置されたキースイッチ26、エンジンコントロールダイヤル27を目視することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機レバー等の操作性を確実に向上させることができる建設機械のオペレータ用シート構造体を提供すること。
【解決手段】ホイールローダ等の建設機械のキャブ内に設置されるオペレータ用シート構造体(10)を、フロアフレーム(11)に固定されるサスペンション装置(20)と、サスペンション装置(20)上に取り付けられる板状の取付ブラケット(50)と、取付ブラケット(50)に並設されるシート(30)および作業機コンソール(40)とを備えて構成し、さらに、シート(30)をスライドレール(34)を介して前後にスライド自在に取付ブラケット(50)に取り付け、作業機コンソール(40)もスライドレール(44)を介して前後にスライド自在に取付ブラケットに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】座席高さの変更に合わせて操作レバーの高さを簡単に変更することができるトーイングトラクタを提供する。
【解決手段】トーイングトラクタ10において、パーキングブレーキレバー31及びドローバレバー32が、レバー支持板37を介してレバー用ブラケット39に一体に支持されている。車体11にはレバー用ブラケット39の取付部としてブラケット42が設けられている。そして、ブラケット42とレバー用ブラケット39との間に介装されるレバー用スペーサ45の有無により、車体11の高さ方向に沿ってパーキングブレーキレバー31及びドローバレバー32の高さが変更される。 (もっと読む)


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